製品: クラウドセキュリティ
Prisma Cloudについて
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Prisma Cloudにはどのような機能がありますか?
Prisma Cloudには、Amazon Web ServicesやMicrosoft Azure、Google Cloud Platform、Oracle Cloud Infrastructureなどの各種クラウドプラットフォームの設定を監視・保護するCSPM(Cloud Security Posture Management)機能と、クラウドを構成するリソース(仮想ホストやコンテナ、サーバーレスなど)を監視・保護するCWPP(Cloud Workload Protection Platform)機能があります。
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Prisma Cloudのセキュリティ設定のチェックはどのような形で行われ、どのように確認できますか?
各種クラウドプラットフォームやコンプライアンス基準に基づいて定義されたポリシー(Prisma Cloudにて標準提供され、随時追加・更新されます)によるセキュリティチェックを自動で行います。ポリシーに違反している項目はアラート通知し、対策案の提示や項目により自動修復を行うこともできます。こちらの情報はWebブラウザー上で俯瞰的に確認できるだけでなく、CSVファイルやPDF形式のレポート出力が可能です。
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ライセンス体系はどのようになっていますか?
Prisma Cloudは、監視対象とする各クラウドサービスのインスタンス数や仮想ホスト数などの合計数に基づく年間ライセンスとなります。詳細はお問い合わせください。
Prisma Accessについて
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セキュリティ機能にはどのようなものがありますか?
Prisma Accessは、Palo Alto Networks社が提供している次世代ファイアウォールと同等のセキュリティ機能で通信を保護することができます。
主な機能としては、IP・ポート制御、アプリケーション制御、UTM、URLフィルタリング、サンドボックス、DNSセキュリティなどに対応しています。 -
モバイルデバイスから拠点への接続や、拠点間通信にも対応していますか?
はい、対応しています。インターネットへのアクセスだけでなく拠点間アクセスもPrisma Accessを経由することで、モバイル・拠点どちらからも同じセキュリティレベルで保護・管理が可能です。
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ライセンス体系はどのようになっていますか?
必要なセキュリティ機能、国内や海外から接続するPrisma Accessのアクセスポイント数などにより、エディション、ロケーションなどを選択いただき、拠点から接続する場合は各拠点の合計帯域、モバイルから接続する場合はユーザー数にもとづいた年間ライセンスとなります。詳細はお問い合わせください。
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日本国外からの接続も可能ですか?
Prisma Accessの接続口は世界中に100カ所以上に用意されており、多くの国から接続することが可能です。
WildFireについて
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WildFireの利点は何ですか?
サービスとして提供されるクラウドサンドボックス環境であり、次世代ファイアウォールの利用者は、新規ハードウェアを用意することなく、最新のマルウェアの振る舞い検知ならびに防御手段としてのフィードバックを得ることができます。
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どういった形で次世代ファイアウォールの防御手段にフィードバックされますか?
アンチウイルス機能やアンチスパイウェア機能に対するシグネチャー、また、URLフィルタリング機能に対するカテゴライズ情報、DNS Securityや有害IPフィードに対するエントリーなど、次世代ファイアウォールの多層防御を構成する複数の脅威防御機能にフィードバックされます。
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WildFireに社内のファイルをアップロードしないことはできますか?
社内のファイルを一切WildFireに提供することなく、ほかの次世代ファイアウォール利用者から提供された最新マルウェアに対する防御手段のフィードバックを得ることができます。