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製品情報

脅威インテリジェンスサービス AutoFocus

脅威インテリジェンスサービス AutoFocus

サイバー攻撃は高度に自動化されるようになり、量的にも質的にもこれまでになく高度化しています。過度の負担が掛かるセキュリティチームがあらゆる脅威に対応するのは不可能であり、真に高度な攻撃に対して十分な調査の時間を充てることができません。
Palo Alto Networks脅威インテリジェンスサービス AutoFocusを使用すればセキュリティ管理者は真に高度化された標的型攻撃の捕捉に限られた時間を充当することができます。

脅威の調査

クラウドに集約されたPalo Alto Networksの全ての脅威情報から、疑わしいIP/URL/ドメイン/ハッシュ値による検索はもちろん、脅威の情報や拡散傾向、関連情報を調査します。

タグ

収集された脅威情報は、専用チームにより分析され、タグが作成されます。タグによりマルウェアのファミリーなどを瞬時に判別します。

Export List

調査したIP/URL/ドメインの情報をリストに成形しExport。次世代ファイアウォールのダイナミックブロックリストとして利用可能です。

よくあるご質問

Auto Focusにはどのような機能がありますか?

Palo Alto Networks社の世界中のお客様から寄せられ続ける脅威インテリジェンスの情報により攻撃の傾向を見ることで、自社が攻撃される可能性や攻撃経路などを事前に確認できます。
Wild Fireマルウェア分析サービス、PAN-DB、DNSセキュリティサービス、Palo Alto Networks Cortex XDRエンドポイント、Prisma Access、Unit 42リサーチ、サードパーティなどの脅威インテリジェンスソースを利用できます。

購入時の注意点はありますか?

AutoFocusを利用される場合は、当社保守サービスが有効なPAシリーズまたはVMシリーズが必要です。
※AutoFocusにおける当社保守サービスは、PAシリーズまたはVMシリーズの保守契約に含まれます。

Auto Focusのメリットはなんですか?

専用のハードウェア、評価導入、個別のチューニングが不要なので、利用開始までの費用を抑えることができます。また、知りたい情報へのアクセスが簡単に実施できるため、インシデント調査時間が短縮可能で、人材不足を補え、運用コストを削減できます。

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