日立ソリューションズは、社会生活や企業活動を支えるソリューションを提供し、持続可能な社会の実現に取り組んでいます。

ニュースリリース

2018年6月1日
株式会社日立ソリューションズ

日立ソリューションズが 「第7回 日本HRチャレンジ大賞」 の
人材マネジメント部門において、優秀賞を受賞

  株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:星野 達朗/以下、日立ソリューションズ)は、「第7回 日本HRチャレンジ大賞」(主催:「日本HRチャレンジ大賞」実行委員会、後援:厚生労働省他)の人材マネジメント部門において、優秀賞を受賞しました。

「日本HRチャレンジ大賞」は、“人材領域の果敢なチャレンジが日本社会を元気にする”をキャッチフレーズに、人材領域で優れた新しい取り組みを積極的に行っている企業を表彰することで、日本社会の活性化を促すことを目的としています。

  日立ソリューションズは、少子高齢化や労働力不足、市場のグローバル化という経営環境の下、多様な人財が意欲高く活躍できる環境の整備や、一層の経営効率・生産性向上が不可欠と考え、「もっと柔軟な働き方」「もっと早くカエル」「もっとコミュニケーション」の3つをスローガンとした全社運動「カエルキャンペーン」を2016年9月から展開しています。
  時間や場所に縛られない働き方を実現する「タイム&ロケーションフリーワーク」の推進をはじめ、2017年度からは、毎月1日以上の年次有給休暇(年休)取得の徹底や20時以降の残業の原則禁止、生産性の高い働き方を体現した組織へのインセンティブの付与などにより、働き方改革を一層加速しています。

  さらに、日立ソリューションズでは、RPA(Robotic Process Automation)やAI、IoTを活用した働き方改革を支援する製品、サービスを自社内で導入し、そこで得た知見やノウハウを「ワークスタイル変革ソリューション」として提供しています。
  具体的には、PCの作動ログを自動収集することでテレワーク中の業務を可視化し、管理職による部下の業務内容の適切な把握を支援するシステムを社内で検証し、テレワーク利用への不安の払拭や働き方に応じた業務課題の把握などの効果を確認しました。また、人事部門や財務部門などにおける定型事務処理について、RPAによる自動化で作業時間の大幅な削減を実現しました。
  これらの成果が、平均残業時間、長時間残業者率、年休取得などの労務関連指標の改善や社員のモチベーション向上に寄与していると評価され、このたびの受賞に至りました。

  日立ソリューションズは、今後も、先進のデジタルソリューションと自社内での検証から得た確かな知見を基に、企業のワークスタイル変革を継続的に支援していきます。

HRチャレンジ

■ 日立ソリューションズの「ワークスタイル変革ソリューション」について

日立ソリューションズでは、自社の働き方改革を強力に推進すると同時に、社会の関心の高まりをビジネス拡大の機会ととらえ、RPAやAI、IoTを活用し、「社員の柔軟な働き方」、「組織の生産性向上」、「人財の管理・分析」のカテゴリーで、テレワークから生産性の向上、人財活用など、働き方改革をトータルに支援する「ワークスタイル変革ソリューション」を提供しています。
  紹介URL: http://www.hitachi-solutions.co.jp/wsi/sp/

■ 「HRチャレンジ大賞」について

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<報道機関からのお問い合わせ先>

担当部署:経営企画本部 広報・宣伝部
担当:廣納(ひろのう)、安藤
TEL:03-5479-5013  
E-mail:koho@hitachi-solutions.com

※ その他記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。

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