散在するナレッジを一元管理して共有し、AIの適用でナレッジの活用も促進する [活文 ナレッジ共有ソリューション]

労働市場が変わり、人材の流動化が進んでいます。そのような中で、社員が持つ知識や知見、成功法則などを蓄積・共有し、業務改善や競争力の強化に役立てる、「ナレッジマネジメント」が注目されています。しかし、システムや業務プロセスが独立し、部門間でナレッジの共有や連携ができないと思うような成果をあげることはできません。そのために、「ナレッジマネジメント」を確立する仕組みが不可欠になっています。

ナレッジを業務横断で
参照できない

業務（営業、設計、製造、保守など）ごとにナレッジを管理するシステムが独⽴しており、関係性を持って参照できない。

有用なナレッジを探すのに
手間がかかる

社内に散在するナレッジを入手するためには、個々の業務システムで検索、閲覧する必要がある。

ほかの業務の結果を
フィードバックできない

製品保守情報、稼働情報などを新製品の企画や開発に反映できない。有用なナレッジを得ることができない。

• お客さま固有のDB、ファイルサーバー、Webサイトはもちろん、SharePoint などの情報共有システムも横断して検索
• 強力な検索エンジンElasticsearchの適用により数千万から1億件以上の膨大なデータも高速に検索

• 個々の業務システムに分散したファイルを瞬時に検索、マトリクス化して表示することで、各プロジェクトにどんな成果物があるかを一目で把握
• 問い合わせ時に設計工程の資料を参照する、類似プロジェクトの資料を参考にする、問題が発生した型番を使っているプロジェクトを抽出するなど、目的に合った資料を素早くピックアップ可能

• 散在する業務の手順書やレビュー報告書などを一つのプラットフォーム上で管理し、業務プロセスを標準化
• 自部門業務の最適化と他部門との情報連携を可能にし、情報共有を効率化

• 問い合わせなどのテキストデータをAIが学習し、内容確認や振り分けなど、手間と時間がかかる分類業務を効率化
• 社内に蓄積される膨大な自然文テキストを高精度に分析し、顧客満足度向上や新たなビジネスモデルの創出を支援

• FAQにない質問が寄せられても、マニュアルなどの文書からAIが回答候補を自動で抽出して応答
• 特別なチューニングを必要とせず、クラウドサービスにFAQやドキュメントを読み込ませるだけで利用可能

• 医療・化学・機械・IT・法務・金融など、高度な知識が求められる専門分野をプロレベルの正確さで自動翻訳
• ファイルをフォルダに置くだけで、多言語に自動翻訳。グローバルで即活用

活文 ナレッジ共有ソリューションでは、「ナレッジ共有を進めたいが、なかなか検討が進まない」とお悩みのお客さまの初期検討フェーズも支援します。

※本メニューは、金融機関や製造業など、多くの企業様への文書管理コンサルティングや文書管理ルール策定支援の実績を持つ「株式会社日立コンサルティング」 と共同で提供します。

既存の電子ファイルの整理から始めるなら

電子文書スマート管理
コンサルティング

電子文書の管理方法を見直し、業務プロセスに合わせたデジタルワークプレースの整備を支援します。

ナレッジ共有を実現したい業務の
構想検討・企画から始めるなら

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ナレッジ共有による企業価値の向上をめざし、現状把握やあるべき姿の検討、運用ルール策定などを支援します。