オブザーバビリティ とは

オブザーバビリティ(可観測性)とは、システムの内部状態を外部から把握・理解できる能力を指します。
従来の監視手法(モニタリング)では、メトリクスを監視して“異常を検知する”ことに主眼を置いていたのに対し、オブザーバビリティでは、メトリクスに加えてログやトレースを活用することで、システムの内部状態をより深く理解し、迅速な障害対応やパフォーマンス改善を可能とします。

モニタリングからオブザーバビリティへの進化

紹介動画

動画タイトル

IT環境すべての構成や稼働状況を可視化する「オブザーバビリティ」のご紹介

再生時間:2分57秒

システム監視運用の課題を解決します

  • 課題
  • 解決
  • 課題

    活用可能なデータ取得の困難さ

    • 簡単に始めるのは非常に困難で、多くのツールにおいて十分なガイダンスや柔軟性が提供されていない
  • 解決

    さまざまな情報を取り込んだ統合監視データ分析基盤

    • 障害発生の予兆から検知し対策と原因究明をより早く実施
  • 課題

    多数の異なるツール

    • ユーザーは、モニタリング、イベント、管理、コラボレーション、データツールの間で、常に解釈の基準を切り替えており、そのたびに時間をロスし、後戻りする可能性がある
  • 解決

    マルチクラウド&ハイブリッド統合監視

    • 統合的に監視しITサービスマネジメントツールと連携することでさらなる運用負荷を軽減
  • 課題

    クラウド従量課金の対応

    • 適正にシステム運用することで、クラウドの利用料を低減することは可能だが、最適なコストの導出に時間を要する
  • 解決

    コスト分析による最適なリソース配分

    • 自動化ツールと連携し運用コストの削減に寄与

概要

オブザーバビリティにより、異常の検知から原因特定・対処までを高速化し、顧客体験と業務効率を向上させます。

可観測性を実現する三本柱

BizDevOpsによる“攻めの運用”へ

運用チームが持つデータを活用し、組織の意思決定に積極的に関わっていくことが求められます。
多様化する顧客ニーズを迅速に満たし、対応を続けていくには、運用現場で蓄積される知見をビジネス・開発チームと共有し、活用していくことが不可欠です。

ビジネス・開発・運用の連携

オブザーバビリティ実現のため、最適なツールや製品の選定からサポートします

オブザーバビリティの実現には、システムに最適なツールや製品の選定が不可欠です。日立ソリューションズでは、豊富な知見をもとに、お客さまの環境に最適なソリューションを提案し、導入から運用までをトータルにサポートします。

日立ソリューションズが提供するオブザーバビリティ製品

Splunk Observability Cloud

インフラ、アプリケーション、UI全体の統合的な観測を実現


【解決する課題】

障害発生時に、全システムログを高速かつ簡易的に検索することで障害の根本原因を特定したい

詳しくはこちら

Cisco ThousandEyes

クラウドサービスをマルチレイヤーで可視化


【解決する課題】

サービス遅延やレスポンス遅延などネットワークのボトルネックを見つけたい

詳しくはこちら

Splunk AppDynamics

Webアプリケーションを監視・分析


【解決する課題】

Webアプリケーションをリアルタイムに監視し、定量的な状況把握やトラブル時の迅速な問題切り分けをしたい

詳しくはこちら

New Relic

システム構成要素・処理の流れを可視化し、状況を把握


【解決する課題】

インフラ、アプリケーション、ユーザーの行動などさまざまなデータを収集しリアルタイムに分析することで、サービス状況に応じた素早い対処・改善を行いたい

詳しくはこちら

JP1

システムの健全性を可視化


【解決する課題】

障害発生時にビジネスやサービスへの影響の有無を即座に判断して対処を行いたい

詳しくはこちら

ALog

専門技術者がいなくてもログをわかりやすく分析


【解決する課題】

さまざまなログを統合管理し、専門技術者でなくてもインシデント調査ができるようにしたい

詳しくはこちら

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最終更新日:2025年7月14日

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