日立ソリューションズは、お客様の全体最適の視点で豊富なソリューションを組み合わせて提供する『ハイブリッド インテグレーション』を実現します。

株式会社 日立ソリューションズ

ニュースリリース

本記事は2010年10月1日以前に公開されたもののため、本文中の社名(日立システム)は当時のものとなっております。

2009年3月17日
株式会社日立システムアンドサービス

情報・知識共有基盤「InWeave」の機能拡張版と
情報活用に特化した高速検索を実現する製品の販売を開始

 株式会社日立システムアンドサービス(本社:東京都港区、執行役社長:三好崇司/以下、日立システム)は、企業でSNSやブログなどのソーシャルウェアを有効活用する情報・知識共有基盤「InWeave(インウィーブ)」シリーズに、蓄えられた知識の分類、分析などの機能を付加した「InWeave Collaboration / Standard Edition」と、企業内外の文書の統合検索を実現する「InWeave Search」を追加し、3月30日から販売を開始します。

 近年、社内コミュニケーションの活性化を目的に、個人からの情報発信を促すWeb2.0の技術を使用したSNSやブログなどのソーシャルウェアを導入している企業が増えています。個人から発信された情報の中には、企業での業務知識やノウハウとなる重要な内容も含まれており、それらを企業の知識資産として有効活用することが期待されています。
 また、企業内外に氾濫する情報の取捨選択を目的に、エンタープライズサーチ(*1)を導入する企業が増えています。エンタープライズサーチを使って、必要な情報をすばやく的確に探し出し、知的作業の生産性をあげることが期待されています。

 *1 企業内外のサイトや、データを統合検索するための検索システム

 日立システムは、昨年10月に「InWeave Collaboration / Basic Edition」の販売を開始し、企業利用向けに機能強化したソーシャルウェアを用いて、業務知識、ノウハウを集めて共有するコラボレーション基盤を構築する製品を提供してきました。
 今回追加する「InWeave Collaboration / Standard Edition」は、コラボレーション基盤に加えて、蓄えられた知識の有効活用を支援する知識管理基盤を構築する製品です。知識管理基盤は、利用者毎、及び全ての利用者を対象に、利用者が蓄積した記事の分析を行い、各記事の特徴的なキーワードを抽出して、出現頻度の高いキーワードと、そのキーワードと同時に使用される関連キーワードを分類します。これらの情報をもとに、利用者がよく使用する注目キーワードのランキングや、おすすめ情報を表示できます。また、参照している記事に類似した記事を検索したり、蓄積された情報をもとにメンバの人脈ネットワークをビジュアルで表示することも可能です。

 日立システムは、「InWeave」の更なる強化を実現する製品として、InWeaveと他の業務システムとの連携を図る「InWeave Collaboration / Enterprise Edition(仮称)」を、2010年3月までに販売を開始する予定です。業務に関わるノウハウの蓄積・創出がより促進されるとともに、業務に必要な知識・ノウハウを入手・活用しやすくなり、生産性向上につながります。

 「InWeave Search」は、日立システムがこれまで培ってきた全文検索の技術を活用し、企業内外の情報の統合検索と、RSS(*2)リーダー機能を実現する製品です。おすすめの情報にコメントをつけてメンバ間で共有したり、業務に関係する情報を登録して、新着情報をポータルに表示するといったプッシュ型での利用が可能です。「InWeave Search」では、グループウェア製品(IBM Lotus Notes / Domino)、OracleやMicrosoft SQL ServerなどのリレーショナルDB、ファイルサーバ、インターネットやイントラネットの各種コンテンツなどの情報を検索できます。今後のエンハンスで検索の対象をさらに拡充していく予定です。

 *2 RSSはRDF Site Summary, Rich Site Summary, Really Simple Syndicationの略で、ウェブサイトがサイト内の更新情報を配信用にまとめたもの

 日立システムは、「InWeave」を今後、新たにSNSやブログなどの導入を予定している企業や、既にSNSやブログなどを導入しており蓄えられた情報を業務知識として有効活用したい企業や、エンタープライズサーチの導入を予定している企業などに向け、2010年度までに200社への販売を目標にしています。

商品の価格および出荷時期

商品名(*1)(*2) 商品概要 標準価格(税込) 出荷開始日
InWeave Collaboration /
 Standard Edition (100ユーザ)
・コラボレーション基盤
・知識管理基盤
1,260,000円 6月29日
InWeave Search (100ユーザ) ・エンタープライズサーチ 2,100,000円 4月1日
InWeave Collaboration /
 Enterprise Edition (仮称)
・コラボレーション基盤
・知識管理基盤
・マッシュアップ基盤
未定 未定(2010年3月まで)
*1 各商品には、別途有償の保守サポートサービスが必要となります。
*2 その他ユーザ数に応じた価格を設定しております。

情報・知識共有基盤「InWeave」のご紹介

 URL: /inweave/

「InWeave」について

 「InWeave」は、「Information,Intelligence(情報、知性)」と「Weave(織る、編む、紡ぐ)」とを組み合わせた造語で、「企業内の情報やシステムを、まるで一反の“知の織物”を紡いでいくかのようなイメージで、円滑に結び、広げていく」という思いを込めています。

商標名称等に関する表示

  • InWeaveは、株式会社日立システムアンドサービスの商標です。
  • その他、記載している会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。

商品、ソリューションに関するお問い合わせ先

株式会社日立システムアンドサービス
東京第1営業本部 第1営業部 横山(よこやま)、高橋(たかはし)
TEL : 03-6718-5801
関西営業本部 産業システム第1営業部 小林(こばやし)
TEL : 03-6647-9408
E-mail : inweave@hitachi-system.co.jp

ニュースリリースの内容は発表当時のものです。商品の販売終了や組織変更により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

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