「医薬品業界における物流変革とIT動向」|システム構築やトータルソリューションをお探しなら、日立ソリューションズをご利用ください。
医療用医薬品市場は、薬価基準の引下げやジェネリック医薬品の使用促進に伴う長期収載品市場の縮小による売上/利益の圧迫、また、異業種からの参入の可能性が高まりを見せる等、今後も更なる市場の変化が予測されます。本セミナーでは、今後の医療用医薬品市場を取り巻く環境の変化について矢野経済研究所殿から様々な観点でお話し頂くとともに、医療物流において有数の実績を持つ日立物流殿より医療用医薬品の最新物流ソリューションのご紹介、また弊社からは医療機器卸売業様におけるGS1-128バーコードを用いた物流業務の一元管理事例についてご紹介させて頂きます。
| 日時 | 2013年3月14日(木) 14:00~16:30(13:30受付開始) |
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| 場所 |
〒108-0075 |
| 定員 | 30人 |
| 主催 | 株式会社日立ソリューションズ |
| 協賛 | 株式会社矢野経済研究所/株式会社日立物流 |
| 対象 | ユーザ企業の経営者層、情報システム・経理・企画部門、物流管理部門 |
| 費用 | 無料 |
| 14:00~ | ごあいさつ |
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| 14:10~ | 医薬品流通市場の現状と将来展望 |
医薬品卸各社は経営規模と営業地域の拡大にともない物流センターの物流量の拡大、さらには度重なる震災に対応するために物流センターの新設や物流システムの強化などを行ってきました。その一方で営業力については、価格訴求の営業によって総合的な営業力が弱体化しております。本来、医薬品卸にとって物流と営業は車の両輪であり、このことのバランスと強化を行っていかなければ経営を持続させることが困難になりかねません。当セミナーでは変化する環境変化の状況下においていかにしてそのことのバランスを維持・強化することができるのかということをお話させていただきます。 |
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株式会社 矢野経済研究所 |
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| 15:00~ | 医薬品卸業様向け販売管理システム「Aptage.PD」のご紹介 |
販売規制/トレーサビリティといった薬事法への対応、病院毎の単価・契約番号管理、業界特有の商流など、 |
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株式会社日立ソリューションズ |
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| 15:30~ | 休憩 |
| 15:40~ | 医療機器物流におけるGS1-128の活用事例 |
内用薬、外用薬への新バーコード(GS1-128)の表示が今後益々加速する事により、流通過程における、有効期限や製造番号の管理が益々重要となってくると考えられます。弊社がこれまで、医療機器卸売業様で実現して参りました事例を元に、効率的な入出荷業務と新バーコード情報の一元管理手法についてご紹介いたします。 |
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株式会社日立ソリューションズ |
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| 16:00~ | 医療物流サービス紹介と高度医療物流について |
弊社では医療物流を手がけて20年以上の実績があり弊社の事業の柱として成長しております。 |
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株式会社 日立物流 |
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| 16:30 | 終了予定 |
セミナーに関するご質問などお問い合わせください。
担当部署:関西営業本部 産業システム営業第3部
担当:樋口
Email:aptage_md@hitachi-solutions.com
TEL:06-6647-9550 FAX:06-6647-9549