ニュースリリース

　株式会社日立ソリューションズ（本社：東京都品川区、取締役社長：佐久間　嘉一郎／以下、日立ソリューションズ）は、文書管理システム「ラビニティ One」で管理している文書をiPad／iPhoneからも参照できるようにする「ラビニティ One iPad連携オプション」の最新版の販売を、4月1日から開始します。最新版では、動画再生やPCからと同様に属性などを指定して検索できる詳細検索の機能を追加しました。
　これにより、営業員や作業員は外出先で、動画を活用した商品紹介や作業手順の確認などを行えるようになります。

昨今、タブレット端末が普及する中、営業活動や業務で利用するためにタブレット端末を社員に配布する企業が増えてきています。これにより、営業員が外出先で商品紹介の動画を見せながら効率良く説明したり、作業員が外国人の社員に対して、製造現場や組み立て現場で動画を見せながら作業手順を説明したりするような活用事例が出てきました。

日立ソリューションズはこれまで、アクセス権の設定や監査証跡ログによってセキュリティを確保し、ドラッグアンドドロップによるファイルの登録や参照用PDFの自動作成など、操作性の高い文書管理システム「ラビニティ One」を提供してきました。また、登録した文書をiPad／iPhoneからも参照できる「ラビニティ One iPad連携オプション」も用意しています。
　今回、タブレット端末の利用拡大に対応するため、動画再生と、iPad／iPhoneでPCと同様に属性などを指定して検索できる詳細検索の機能を追加しました。主な内容は以下の通りです。