SX Communication

SXを広げるコミュニケーション活動

当社は、SXを推進していくためにコミュニケーション活動に力を入れています。社内では、SXへの理解、共感、自分ごと化を図ることを目的に、全従業員を巻き込んだコミュニケーション活動を行ってきました。2026年度から、SXをみんなで考える交流プラットフォームを設置しています。また、社外のステークホルダーともコミュニティや協創を通じてつながり、社内外の枠を超えて、社会全体へとSXの輪を広げています。

社内における取り組み

若手・中堅従業員を中心としたワークショップによる、みんなで進めるSX

当社のコーポレートフィロソフィーやマテリアリティ、価値創造モデルは、若手・中堅従業員によるワークショップを中心に、全従業員向けアンケートで取得されるさまざまなアイディアも交えて策定されてきました。

価値創造モデルの検討に向けたワークショップ

当社の経営ビジョンへの解像度を高め、当社が未来社会に対して何ができるかをバックキャスティングで考えるワークショップを実施しました。

本ワークショップでは、実現したい未来社会をテーマに、環境・エネルギー・教育・医療の4つの分野を選定。

分野ごとに、さまざまな国籍や背景を持つ登場人物が出てくる生成AIが作成した2050年の未来小説をもとに、従業員は小説の登場人物になりきって、解決すべき課題の特定と解決した未来の姿をシナリオにして劇を演じました。

今回の活動で議論した未来社会の姿をもとに、コーポレートフィロソフィー、マテアリティに続く「価値創造モデル」の検討に取り組んでいきます。

浸透イベント・勉強会

イベントや勉強会を開催し、講演や対話を通じて、サステナビリティに関する社会の動きや先進企業の取り組みを学ぶ場を設けています。2025年度は、「明日からできる協創のヒント」をテーマに、社外からの有識者にもご参加いただきました。

「つぶやく」を通じて、SXをみんなで考える社内コミュニティ

SXの社内浸透を図り、組織文化を醸成していく社内コミュニティの活動を促進していくため、2026年度から、SXをみんなで考える交流プラットフォームを導入しています。サステナビリティ・コミッティと連動して、SXや事業戦略について、従業員への情報発信を行い、従業員同士が共感、共有できる場づくりをめざしています。日替わりで出るお題に対して、従業員がそれぞれ「つぶやく」ことで、対話のきっかけをつくっています。

ステークホルダーとの取り組み

ワクワクする未来づくりの仲間を集める、オープンなコミュニティ「ハロみん」

社内外のステークホルダーが組織の枠を越えてつながり、ともに未来を創るオープンなコミュニティです。イベントとチャットを通じたコミュニケーションにより、「繋がる」「探索する」「深める」「創る」の4つの体験ができる場です。特定のサステナビリティテーマへの知識を深める、同じ志をもつ仲間と出会う、新しいビジネスを創出するなどの活動を支援します。コンセプトは、「ワクワクする未来へ一歩踏み出す協創の出発点」で、2023年度から活動を開始しています。2025年度はAI やセキュリティ、モビリティ、まちづくりDX、製造業DX、女性の働き方、介護と仕事の両立など多彩なテーマで、外部の有識者も交えてディスカッションするイベントを開催しました。