Circular Economy
サーキュラーエコノミー
持続可能な資源循環型社会の実現をめざして、従来の直線型経済から循環型経済への移行を意識した取り組みを行っています。具体的には、環境に配慮したソリューションの提供、資源循環を意識した廃棄物への対応等を行っています。
環境配慮製品
日立グループ共通のエコデザイン指針にもとづき、ライフサイクル視点での環境に配慮した製品・サービスの開発およびソリューションの提供を行っています。当社では、新規開発品に対し国際標準規格IEC62430の環境配慮設計要求事項に準拠した環境配慮設計アセスメントを実施しております。「環境配慮設計アセスメント」を実施した製品を「環境配慮製品」と呼んでいます。
環境配慮設計アセスメントは次の5つのライフステージで評価を実施します。
- 1.材料 / 部品 /
製品調達 - 2.設計・開発
- 3.流通・梱包
- 4.使用設置・保守
- 5.廃棄・リサイクル
プラスチック資源循環法に対する取り組み
当社では、2022年4月1日に施行された「プラスチック資源循環促進法」に以下のとおり取り組んでいます。
社内教育による啓発
毎年実施している「環境一般教育」に、「プラスチック資源循環促進法」の項目を折り込み、法律の内容と、私たちが取り組むべき内容を周知しています。
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| 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
|---|---|---|---|
| 95% | 99% | 100% | 100% |
拠点別管理責任者の配置
本社、関西、中部の拠点に管理責任者を配置して、拠点排出量の確認、環境部門への報告、拠点分別状況の確認、徹底を行っています。
「簡易包装」「代替素材の使用」の協力依頼
当社の調達先に、納品物について可能な範囲での「簡易包装」「代替素材の使用」の協力をお願いしました。
排出量の把握・公表
総務部門、廃棄物処理委託業者と連携しプラスチックの排出量の把握を行っています。
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| 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
|---|---|---|---|
| 106t | 20t | 41t | 19t |
IT機器回収サービス
日立では、資源有効利用促進法にもとづき、環境省の産業廃棄物広域認定を活用した「IT機器回収サービス」を行っています。お客さまの使用済み日立製 IT機器を全国各地の処理施設で適正に処理を行い、部品の回収・リユース、機器の手分解により素材別の分別を徹底しています。これにより、日立のバリューチェーンだけでなく、お客さまの活動におけるサーキュラーエコノミーの実現も支援しています。
当社も、日立製作所と共同で産廃広域認定を受けており、お客さまの使用済み日立製 IT機器について同様な対応が可能となっています。
ペットボトル水平リサイクルによる循環型社会の推進
当社は循環型社会の実現に向け、2024年度より本社ビルで発生する使用済みペットボトルを新たなペットボトルとして再生する「水平リサイクル」に取り組んでいます。2025年度には再資源化事業者との連携により水平リサイクルルートを確立し運用を開始しました。これにより年間約6tのCO2削減効果を見込んでいます。資源を循環利用するサーキュラーエコノミーの推進を通じて、持続可能な社会づくりに貢献しています。
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