Nature Positive

ネイチャーポジティブ

日立はこれまで目標としていた、自らの事業活動による「自然への影響の最小化」に加え、自然災害に起因する被害を軽減し、より迅速な回復への貢献も含めた「ネイチャーレジリエンス」を2050年度の目標に設定しました。グリーン調達、生物多様性保全活動等、私たちにできることを着実に行っています。

グリーン調達

当社は、日立グループとともに積極的に環境保全活動に取り組んでいるサプライヤの皆さまから、化学物質の適正使用、省エネルギー、省資源などを考慮した、環境負荷のより少ない製品・サービスを調達する「グリーン調達」に取り組んでいます。当社は、日立グループのグリーン調達ガイドラインへのご理解、ご賛同を頂いているお取引先(グリーンサプライヤ)を優先にお取引をしています。当社は、調達・納入の際にはお客さまから提示された調達基準に合うように確認することを社内基準で定め、取り組んでいます。以下、日立製作所Webサイトへリンクしています。

日立グループグリーン調達ガイドライン

製品含有有害物質の排除

当社は、EU RoHS指令をはじめとした有害化学物質の排除規制、EU REACH、WEEE、ErP指令など新たな世界各国の環境関連規制に対応し、日立グループのグリーン調達ガイドラインに適合した部材の調達活動を実施しております。

この製品含有有害物質を排除することを目的に、お取引をする環境サプライヤ認定基準を定め、日立グループのグリーン調達ガイドラインの「日立グループ 自主管理化学物質管理基準」に定めた有害物質が含有していないことを確認しております。

生物多様性への取り組み

日立グループでは、環境ビジョンと2050年度に向けた環境長期目標「日立環境イノベーション2050」を策定し、生物多様性の保全に取り組んでいます。デジタルシステム&サービスセクターでは保全活動の企画と実施を行っており、2025年度、東京都保全地域における里山、森林の保全活動や、神奈川県藤沢市片瀬東浜での海岸清掃活動を実施しました。これらの活動には、当社グループの従業員が多数参加し、特に片瀬東浜での活動では、約100名の従業員とその家族が参加するなど、生物多様性保全への理解と実践の輪を広げました。

Blue Farm 株式会社が提供する有機農法によるお茶(SUSTEA)を
接客時のお茶として導入(2025 年7 月~)

有機農法により窒素肥料を一般農法比で40%削減、耕作放棄地の再活用によるCO₂吸収量・炭素貯留量の増加、茶園面積の保全、健全な土壌の拡大を実現。国内でわずか5%の有機JAS農家の保全にも貢献し、地域資源活用と経済効果の創出を促します。

スライドできます

置き換え、茶畑保全、環境価値の創出、環境価値の提供からなるSUSTEAの4段階メカニズム

導入による
サステナビリティインパクト(2026年3月現在)

窒素肥料削減
40%
CO₂正味削減
約6.8t
プラスチック削減
311kg
耕作放棄地回復
7.77a

ボトルは水平リサイクルに極めて適しているアルミ缶を採用(従来のペットボトルから変更)