サービスの特徴

  • 面談を定量評価

    ベテラン面談者の評価基準や感性をコピーし、これまで個人ごとの経験や勘に頼る部分が多かった人材評価基準をAIモデル化。AIがベテラン面談者と同じ感性でオンライン面談を評価します。

  • 隠れた悩みもホンネもわかる

    面談動画から表情や視線、まばたきや心拍数といった言語情報以外の特徴を抽出し、面談評価値に紐付けて分析。さまざまな情報を複数のAIアルゴリズムが判定することでホンネを探ります。

  • 時間と労力削減で効率アップ

    オンラインセルフ面談機能を用いて、低コストかつ多数の面談が実施可能。AIの評価予測によって、本当に1on1や面談を必要とするスタッフが把握でき、面談者の工数削減につなげられます。

日立独自開発のAIエンジンで
少量データでも精度の高い
AIモデル生成を実現

ベテラン面談者の「人を見抜く力」を簡単にAIモデル化できる、日立ソリューションズ独自開発のAIエンジン。AIモデルが、言語で回答された内容ではなく、面談動画の表情や視線などの特徴と言語情報を総合的に判断し、評価を予測します。
※特許出願中(特開2022-144617、特開2023-79353)

こんな課題をお持ちの方

課題

面談者の経験や好みによって、評価にばらつきがある。

課題

設問やヒアリングだけではスタッフのホンネがわからない。

課題

一人ひとりの従業員と頻繁に1on1を行いたいが、日程がなかなか合わない。

AIモデルが熟練面談者に代わって面談を支援します

面談動画とその評価指標を学習させたAIモデルが熟練面談者と同じ評価予測を行います。企業や組織、業務に合わせた評価指標を設定できるので、多様な面談シーンで活用可能。従業員との1on1、派遣社員のキャリア面談、転職エージェントの転職活動面談など、さまざまなシーンで定量的な評価の実現をサポートします。

面談支援AIサービスの活用シーン

人材サービス業

受け持つ派遣社員の数が多すぎて、派遣社員ごとの特性が把握できない場合、AI面談では均一的な評価基準のもと多くの面談を実施でき、ヒューマンスキルを予測できます。

カウンセリング

カウンセラーのAIモデルでセルフ面談を実施すれば、本当にフォローが必要な人を判定でき、面談の数や時間を大幅に短縮できます。

採用面接

採用担当者が複数いて評価が異なってしまう場合、一次面接用のAIモデルでオンラインセルフ面接(動画提出)を実施し、人とAIの両面で合否判定を行えます。

若手人材定着

若手社員に定期的にセルフ面談を受けてもらうことで、AIがエンゲージメント低下につながる要因を見える化し、その要因に対し上司が適切なケア行うことができます。

規模や用途に合わせて選べる料金プラン

オリジナルAIモデルのカスタマイズモデル
すぐに運用可能な汎用性の高いプリセットモデル
2つのプランから選べます

まずはトライアルから

無料トライアルで実際の面談画面や評価画面を操作・確認できます。ぜひお試しください

導入前のFAQ

最終更新日:2023年6月30日

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