テレワークソリューション
テレワークソリューション とは
テレワークからはじめる働き方改革。テレワークとオフィスワークの差をなくし、働く場所と時間を意識することなく、あらゆる業務を効率よく遂行できる環境の実現。
このようなお悩みはありませんか?
- 課題
- 解決
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課題
- テレワークをはじめたいが、何が必要か分からない
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解決
お客様のご要望、現在の環境に合わせて、最適なテレワーク環境をご提案いたします。
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課題
- テレワークを導入したが、うまく活用できていない
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解決
日立ソリューションズの経験に基づき、必要なツールのご紹介やツールの利活用を広める啓もう活動などのご支援をさせていただきます。
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課題
- テレワーク利用者の労務管理、就業管理をしっかりやりたい
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解決
テレワーク利用者の作業状況の見える化やPCの起動時間をコントールするシステムなどを導入することで確実に管理できます。
概要
日立ソリューションズは、自社でのテレワーク導入、運用ノウハウを元に、お客様に最適なテレワーク環境をご提案いたします。
テレワークの導入の3つのポイント
ポイント 1
- 実現スピード、利便性、コスト、セキュリティなど重視する項目によって、実現方法が変わります。最適な方法を選択しましょう。
- 役職者が率先してテレワークを利用しましょう。
- 利用条件を厳しくしすぎると、利用されません。積極的に利用して、多くのフィードバックをもらいましょう。
テレワーク環境をつくりましょう
利便性、セキュリティ、コストなど何を重視するかで、テレワークをすぐ始めることも、しっかりしたシステム構成で始めることもできます。
お客様のご要望、現在の環境に合わせてご提案いたします。
テレワーク利用者の作業管理、就業管理を確実に実施したい
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どこでも社内と同じように安全にネットワークが利用できます。
社外にいる時は、社内を経由(VPN利用*)しなければインターネットに接続できないようにします。
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許可されたデバイス以外にデータをコピーできないようにします。
リムーバブルメディア、外付けハードディスク、CD・DVD、印刷などファイルの持ち出しを制御します。
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サーバーの構築が不要で簡単に始められます。
クライアントPCに必要なソフトウェアをインストールし、日立ソリューションズが運用するサーバーに接続するだけで利用できます(秘文Endpoint Protection Service利用時) 。
コラボレーションツールの利活用も検討し、テレワークを働き方の選択肢として社内に定着させたい
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どこからでも社員同士がつながることができます。
Microsoft Teamsで会議、チャット、コンテンツを1か所に集約して協働作業を行うことができます。
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使い慣れたインタフェースの製品を活用するため、作業効率が落ちません。
Microsoft 365 (Office 365) 、Enterprise Mobility + Security、Windows 10を組合わせ、高い利便性とセキュリティ強度を実現します。
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セキュリティファーストのお客様には仮想化で対応します。
仮想デスクトップ環境を構築することで、社外へのデータの持ち出しリスクを低減することができます。
セキュリティやシステムの認証管理などより強固に便利にしたい
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クラウドサービスを含むさまざまなシステムとのシングルサインオンを効率的かつセキュアに実現できます。
グローバルで実績があり、信頼性の高いサービスを導入し、安心かつ安全なシングルサインオン環境を実現します。
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既知のマルウェアだけではなく、未知のマルウェアも検知し、脅威を未然に防ぐことができます。
機械学習を用いた先進的な技術により、安全性の高い作業環境を実現します。また、動作が軽く、業務への影響を最小限に抑えることができます。
ポイント 2
- PDCAを回してルールを見直しながら、利用できる対象者と業務を拡げます。
- コラボレーションツールの利活用を積極的に推進し、社内啓もう活動を行います。
- ストレスなく社内外の関係者とスムーズにやり取りができるように環境を整備します。常に利用者の声に耳を傾け、改善すべきところは改善します。
- 「会議は必ず一人以上がテレワークで参加しなければならない」などの制約をつけ、テレワークでの業務に全員が慣れましょう。
テレワークで円滑なコミュニケーション、コラボレーションを実現しましょう
社内外のやり取りがストレスなくスムーズにテレワークでできるように利便性を高めます。
時間と場所にとらわれず、あらゆる業務が社外でできると従業員の満足度も高まり、パフォーマンスが向上します。
コラボレーションツールを導入し、どこからでも誰とでも業務ができるようにしたい
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Microsoft 365 (Office 365) を導入します。
お客様が利用しているシステムを調査・ヒアリングさせていただき、オンラインサービスを利用する環境を構築します。その他付帯のサービスもご用意しています(移行サービスなど)。
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Microsoftオンラインサービスには多くの利点があります。
- サーバー運用コストの低減
- 高いセキュリティと稼働率
- 初期導入コストの低減
- どこからでも利用可能
Teamsの利用率を上げ、テレワーク利用者を増やし、生産性を向上させたい
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当社のユースケースをご紹介します。
Teams利用にあたり当社が直面した課題と解決策などを共有します。
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利活用啓もうコンテンツをご提供します(動画、ポスター、特設サイトなど)。
お客様のオフィス内のいたるところにタッチポイントを設置し、ユーザーの認知度向上と行動喚起を促します。
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BIツールを使って、Teams利用状況を可視化します。
Microsoft 365 (Office 365) のアクセスログを集計し、利用状況を可視化、新たな気付きを得ます。
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Teamsの運用・セキュリティ設計などをご支援します。
日立グループのセキュリティ設計ノウハウをベースにお客様のポリシー設計をご支援します。
- ※お客様の社内啓もうセミナーなどの講師代行も承ります。
社外とのコミュニケーションや商談をスムーズに行い、打合せの効率化を図りたい
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効率的な会議運営が可能となります。
事前に会議資料を参加者に共有し、議論すべきところに付箋を貼り、議論のポイントを絞った会議運営ができます。
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社外とセキュアかつ効率的な情報共有ができます。
企業間でのセキュアな情報共有、コラボレーション、コミュニケーションをクラウド上で実現します。大容量のデータもストレスなくスムーズにやり取りすることができます。
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契約書のペーパーレス化を推進します。
契約書、注文書、検収書などへの押印処理を電子化し、時間と手間を削減し、業務効率化ができます。
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オンライン会議で臨場感あるプレゼンテーションをすることができます。
PPC内蔵カメラとソフトウェアのみでウェザーニュースのようなプレゼンを実現します。また、録画機能でチュートリアルやトレーニングの教材も作成できます。
ポイント 3
- テレワーク利用者の作業状況を可視化します。
- 労働時間が不規則になりがちなので、テレワーク利用者の労働時間にも注意しましょう。
- テレワークをしていてもオフィスにいるような感覚を醸成することが大切です。
テレワーク利用者の状況を適切に管理しましょう
テレワークの利用者が増えるにつれて、作業管理や労務管理を確実に実施することが必要になります。利便性とトレードオフのところもあるので、どこまでやるかの線引きが大切です。
テレワーク利用者の作業管理、就業管理を確実に実施したい
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テレワーク中に実施した作業状況を可視化します。
何時から何時まで、どこで、どんな業務を行ったのか一日ごとの作業内容、さらに日次、週次、月次などの集計グラフで働き方の現状を可視化します。
- 操作状況: マウスとキーボードの稼働
- 稼働時間: 業務中・業務外
- 状況: 連絡可能・取り込み中など
- アプリ: アプリケーション名
- タイトル: ファイル名・サイト名
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煩わしいサーバー管理不要で、多様な雇用・勤務形態に柔軟に対応できます。
テレワーク利用者の長時間労働を止めさせるとともにコンプライアンス強化なども図りたい
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指定した時間にPCを自動シャットダウンし、翌日の就業時間まで起動させません。
- 定時になったらPCをシャットダウン
- 翌日の就業時間までPCの利用を抑止
- 申請があれば、延長可能
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社員に依頼事項を周知徹底させ、確実に実行させます。
社員への依頼事項を効率よく周知させ、間接業務の効率化およびコンプライアンス強化ができます。
テレワークソリューション 概要
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最終更新日:2022年2月4日