その他機能

誤送信防止アラート※1

  • 秘文 Endpoint Protection Service
  • 秘文 Device Control

※1 秘文 Device Controlでの提供は2025年10月末予定

ユーザーがOutlookでメッセージを送信する際、秘文がメールの内容(宛先、添付ファイル、本文中のファイル共有用URLなど)をチェックします。誤送信のリスクがあると判断された場合は、ユーザーに対して送信前に警告を表示し、再確認を促します。
社内メールに社外の宛先が含まれている、不要なファイルが添付されているといった不注意による誤送信が引き起こす情報漏洩リスクを低減可能です。

* 画像はイメージです。

警告通知の条件例

ユーザーが、次の条件に合致するメールを送信すると、警告が表示されます。
(1)宛先に「社内ドメイン」に該当しないアドレスが1つ以上含まれる
(2)次のいずれかの条件に合致する
 (a) 平文の添付ファイルがある ※2
 (b) 本文に「警告対象リンク」に該当する文字列が1つ以上含まれる

※2 秘文機密ファイル、 Microsoft Information Protection ( MIP )ファイル以外を平文と判定

IDaaS※3連携

企業内のシステムや情報へアクセスするユーザーや、デバイスの状態に応じて信頼性を判断し、アクセス制御することで、ゼロトラストセキュリティの実現を支援します。

※3 IDaaS:Identity as a Service(クラウド型ID管理・統合認証サービス)ID管理や認証・アクセス制御などをクラウド上で運用するサービス

Oktaとの連携※4

クラウド型ID管理・統合認証サービスを提供するOkta※5と連携し、Oktaによるユーザー認証に加え、デバイスの特定まで実現可能です。これにより、個人所有のデバイスや、セキュリティ対策が不十分なデバイスからのアクセスを制御することができます。

デバイス認証

会社支給のデバイスのみ、企業内のシステムや情報にアクセス可能です。ユーザーだけではなく、デバイスの特定まで行うことで、個人所有デバイスからのアクセスを排除可能です。

ポスチャマネジメント認証

セキュリティ対策が不十分なデバイスが企業内のシステムや情報にアクセスすることを制御します。脆弱性の診断や、OS設定不備の是正を支援するので、管理者の手間をかけずに、セキュアなデバイスでのアクセスが可能です。

※4 オプションまたは対応ライセンスを購入いただくことで利用可能な機能です。詳細についてはお問い合わせください。

※5 Okta社のクラウド型アイデンティティ管理・統合認証サービス「Okta Identity Cloud」

資料ダウンロード

ホワイトペーパー「「秘文 統合エンドポイント管理サービス×Okta」でゼロトラストセキュリティ実現を支援」

勤怠管理※6

  • 秘文 Endpoint Protection Serviceオプション

勤怠管理ダッシュボードから、月間・年間の残業時間が一定時間を超えている従業員の人数や、月間・年間を通して残業時間が多い従業員の氏名と時間を確認できます。設定した残業時間を超過する前に通知メッセージを送ったり、強制的にシャットダウンやログオフも可能です。これにより残業時間の多い従業員を把握できるので、残業時間の是正につながります。

※6 勤怠システムとの連携が必要です。

秘文 インシデントレスポンスサービス

  • 秘文 Endpoint Protection Service
  • 秘文 Device Control
  • 秘文 Data Encryption

「インシデント発生時の詳細調査用ログ取得」機能を導入いただいているお客さまを対象に、本機能で取得、保管しているログを用いて侵害調査を行うことで、お客さまのインシデント対応をサポートするサービスを有償で提供しております。
サービスメニューの内容は下記をご参照ください。

対応方針策定支援 セキュリティインシデントの発生後、どのように対処を進めればよいかわからない場合に当社のセキュリティエキスパートが対応方針策定を支援します。
侵害調査支援サービス マルウェア感染などのインシデント発生時に被害範囲を確認したい場合、端末のログ情報、および秘文の「インシデント発生時の詳細調査用ログ取得」機能により取得した詳細ログを用いた侵害調査を行い、被害状況について報告します。
また、調査の中で不審なファイルが発見された際には、当該ファイルの調査を支援します。
コンピュータフォレンジック 被害を受けた可能性のある特定の端末に対して、マルウェア感染の有無や情報の不正流出がないか確認したい場合に、対象端末のハードディスクやストレージなどの物理デバイスに対してフォレンジックを行い、マルウェア感染や情報の不正流出の痕跡がないか調査して報告します。

各サービスメニューの価格など詳細はお問い合わせください。

インシデント発生時の詳細調査用ログ取得

端末のログ情報を常時取得し、サイバー攻撃を受けた際に被害状況の調査分析に利用できるよう保管する機能です。ログ情報は、半年から1年間※7長期保管できるので、長期にわたる攻撃でも遡って調査が可能です。また、ログ情報はクライアントPC内に保管するので、ログサーバーなどは必要ありません。PC内には圧縮して保管するので、ディスク容量の圧迫も防止できます。

※7 休日は非稼働、就業日は1日当たり8時間作業を仮定した場合の目安

FAQ

  • 秘文 Data Encryption、秘文 Device Controlは、1ライセンスからご購入いただけます。
    秘文 Endpoint Protection Serviceは100ライセンスからとなります。
    下記ライセンスについては、3,001台以上の契約が必要となります。

    • - 秘文 Endpoint Protection Service 資産管理オプション(PC向け)
    • - 秘文 Endpoint Protection Service 資産管理オプション(SD向け)
    • - 秘文 Endpoint Protection Service インターネット経由PC遠隔操作オプション

  • 秘文 Data Encryption、秘文 Device Controlは、サブスクリプション版(年間利用ライセンス)をご用意しています。
    秘文 Endpoint Protection Serviceはクラウドサービス版(年間利用ライセンス)をご用意しています。
    詳しくは、下記をご覧ください。

本ページの一部は、生成AIにより生成されたコンテンツを使用しています。

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