IT資産管理
IT資産管理
PC管理※1
- 秘文 統合エンドポイント管理サービス
社内だけではなく、テレワークなど社外にあるPCも含めて一元管理します。利用されているハードウェアやソフトウェアを把握できるほか、遠隔地にあるPCをリモートで操作することもできます※2。また、PCのリモートロックやフォルダ削除により万が一の場合の情報漏洩対策も可能です。
ハードウェア・ソフトウェア管理
PCのインベントリ情報をもとに、ハードウェア情報と、インストールされているソフトウェア情報を一覧で表示、一元管理します。誰がどのハードウェアやソフトウェアを利用しているかを把握でき、また保有ライセンス数と突き合わせることで、ソフトウェアライセンスの過不足状況を可視化可能です。
リモートコントロール
社内LANに接続しているPCはもちろん、インターネットを経由して出張先や、自宅など遠隔地※3にあるPCに対してもリモート操作が可能です。社内LANにアクセスできないPCの運用管理も支援します。
※3 インターネット経由でのリモート操作はオプションです。
禁止ソフトウェア起動制御
業務とは関係がない、あるいは危険性が高いソフトウェアがインストールされていた場合、起動を制御し、内部不正などによる情報漏洩を未然に防ぎます。管理者が登録したソフトウェアだけではなく、「禁止ソフトウェアリスト※4」「収集したソフトウェア情報」も禁止ソフトウェアとして選択、登録が可能です。
BitLocker管理
BitLockerの保護情報を可視化します。管理者による持ち出しPCの暗号化の確認や制御がクラウド上で可能。管理者側でPCの暗号化や自動ロックの設定や解除を実行できます。
PC管理について動画で解説!
IT資産管理 機能一覧
ハードウェア・ソフトウェア管理 | 組織が所有する端末情報を定期的に収集してハードウェア情報を管理します。PCにインストールされているソフトウェア情報を収集し、一覧で確認できるので、棚卸しにかかる管理者の手間を軽減できます。 |
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ライセンス管理 | 収集したソフトウェア情報から、ライセンスの状態を把握することで、ライセンス違反や超過購入を防ぎます。 |
グループ企業管理(関連顧客管理) | グループ企業のセキュリティレベルを総合診断しダッシュボードで確認できるので、各グループ会社のセキュリティレベルや問題のある端末台数を一目で把握できます。 |
リモートコントロール | 社内LANに接続しているPCに対してリモート操作が可能です。 |
インターネット リモートコントロール※5 |
インターネットを経由して、出張先や自宅など遠隔地にあるPCに対してリモート操作が可能です。社内LANにアクセスできないPCの運用管理も支援します。 |
禁止ソフトウェア起動制御 | 業務とは関係がない、あるいは危険性が高いソフトウェアがインストールされていた場合、起動を制御し、内部不正などによる情報漏洩を未然に防ぎます。 |
BitLocker管理 | Windosws10・11端末のディスク暗号化状況やBitLockerの回復パスワードをコンソールから一括管理できます。また紛失時の対策として、遠隔操作で暗号化の実行やBitLockerのパスワードを変更することも可能です。 |
ソフトウェアリモートインストール※6 | 業務に必要なファイルやソフトウェアを、社内ネットワーク・インターネットを経由して、配布できます。 |
メッセージ通知 | PCに対して任意のメッセージを通知できます。 |
Windows 10・11管理・運用支援 | 更新モデルの指定(SACT、SACなど)、アップデート適用延長日数の指定、高速スタートアップの有効・無効の設定などが可能です。 |
ピックアップ
IT資産管理とは?
必要性とIT資産管理ツールの選定ポイントをご紹介
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スマートデバイス管理
- 秘文 統合エンドポイント管理サービス
管理者側でスマートデバイスを一元管理します。業務に必要なアプリケーションの登録や、配布や削除を管理者が実施できます。また盗難・紛失時の対策として、GPSによるスマートデバイスの位置情報の取得や、リモートロック・ワイプが可能です。
位置情報の取得
GPSでスマートデバイスの位置情報を取得し、Google Mapで現在地を確認。紛失したスマートデバイスの発見や社員の行動を管理できます。
リモートロック・ワイプ
スマートデバイスの盗難や紛失時にリモートロックを行うことで、第三者に使用されないように保護します。また、万が一デバイスを発見できない場合は、ワイプを行いメモリーを初期化することで、情報流出を防止します。
スマートデバイス管理 機能一覧※7
運用・制御 | 各種脆弱性診断レポート | Androidクライアントでは、ウイルス対策ソフトウェアがインストールされ稼働中か、パスワードポリシーの要件を満たしているか、Root化していないかなどの診断が可能です。iOSクライアントでは、禁止ソフトウェアを利用していないか、Jailbreakが行われていないかなどの診断が可能です。診断した総合結果を5段階でコンソール上に表示します。 |
---|---|---|
アプリケーション配布 (アプリケーションポータル配布) |
業務に必要なアプリケーションを登録し、管理者側から配布や削除を行うことができます。社内で利用を許可しているアプリケーションをダウンロードできるポータルを作成し、まとめて管理することも可能です。 | |
Volume Purchase Program(VPP)管理 | Apple社のVolume Purchase Program(VPP)により配布したソフトウェアと購入数、利用者数の確認や、ライセンスの割り当て・解除などの管理ができます。 | |
Root化・Jailbreak検知 | 脆弱性を突かれやすいRoot化・Jailbreakを行っている端末を検知し、管理者にメールで通知します。また、管理画面からも該当端末の診断結果を確認することができます。 | |
Bluetooth・Wi-Fi接続先制御 | Wi-FiやBluetooth通信の無効化、といったスマートデバイス上での情報漏洩になりうる通信接続を制御します。 | |
違反ポリシーの適用 | ダッシュボードの診断結果より、企業で設定したポリシーに違反している端末に対して、Wi-Fiの接続制御・禁止ソフトウェア起動制御といった違反時ポリシーの割当てを行うことができます。違反時ポリシーは企業で設定が可能です。 | |
紛失対策 | 位置情報の取得 | GPSで位置情報を取得し現在地を確認することで、紛失したAndroid/iOS端末の発見や、社員の行動管理に役立ちます。 |
リモートロック・ワイプ | Android※8 /iOS端末の盗難や紛失などの緊急時にリモートロック・ワイプといった操作を遠隔で実行できます。端末をロックしたり、内部メモリーを初期化して工場出荷時の状態に戻すことで、情報漏洩を防ぎます。 | |
運用・制御 | 各種脆弱性診断レポート | Androidクライアントでは、ウイルス対策ソフトウェアがインストールされ稼働中か、パスワードポリシーの要件を満たしているか、Root化していないかなどの診断が可能です。iOSクライアントでは、禁止ソフトウェアを利用していないか、Jailbreakが行われていないかなどの診断が可能です。診断した総合結果を5段階でコンソール上に表示します。 |
アプリケーション配布 (アプリケーションポータル配布) |
業務に必要なアプリケーションを登録し、管理者側から配布や削除を行うことができます。社内で利用を許可しているアプリケーションをダウンロードできるポータルを作成し、まとめて管理することも可能です。 | |
Volume Purchase Program(VPP)管理 | Apple社のVolume Purchase Program(VPP)により配布したソフトウェアと購入数、利用者数の確認や、ライセンスの割り当て・解除などの管理ができます。 | |
Root化・Jailbreak検知 | 脆弱性を突かれやすいRoot化・Jailbreakを行っている端末を検知し、管理者にメールで通知します。また、管理画面からも該当端末の診断結果を確認することができます。 | |
Bluetooth・Wi-Fi接続先制御 | Wi-FiやBluetooth通信の無効化、といったスマートデバイス上での情報漏洩になりうる通信接続を制御します。 | |
違反ポリシーの適用 | ダッシュボードの診断結果より、企業で設定したポリシーに違反している端末に対して、Wi-Fiの接続制御・禁止ソフトウェア起動制御といった違反時ポリシーの割当てを行うことができます。違反時ポリシーは企業で設定が可能です。 | |
紛失対策 | 位置情報の取得 | GPSで位置情報を取得し現在地を確認することで、紛失したAndroid/iOS端末の発見や、社員の行動管理に役立ちます。 |
リモートロック・ワイプ | Android※8 /iOS端末の盗難や紛失などの緊急時にリモートロック・ワイプといった操作を遠隔で実行できます。端末をロックしたり、内部メモリーを初期化して工場出荷時の状態に戻すことで、情報漏洩を防ぎます。 |
秘文クライアントの運用・管理
- 秘文 統合エンドポイント管理サービス
- 秘文 Endpoint Protection Service
クライアント接続状況の把握
秘文サーバーへ接続しているクライアントの情報を把握できます。接続状況を確認することにより、保有ライセンス数の見直しやパッチ適用状況の確認にご利用いただけます。
クライアントパッチ配信
秘文のパッチが新たにリリースされた場合に、パッチをクライアントPCへ自動的に配信することができ、管理者によるパッチの運用・管理を軽減させます。
クライアントPCログオン時に、自動的にパッチの更新有無が確認され、更新がある場合は利用者に通知されます。利用者のタイミングで、アップデートインストールを実行することが可能です。
秘文クライアントの運用・管理 機能一覧
クライアント接続状況の把握 | 秘文サーバーへ接続しているクライアントの情報を把握できます。接続状況を確認することにより、保有ライセンス数の見直しやパッチ適用状況の確認にご利用いただけます。 |
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クライアントパッチ配信 | パッチをクライアントPCへ自動的に配信することができ、管理者によるパッチの運用・管理を軽減させます。 |
無償トライアルサービスのご案内
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