動作環境

秘文 統合エンドポイント管理サービス

セキュリティ対策PC向けクライアント

OS

次のどれかのOS(日本語版・英語版)がインストールされていることが前提です。*1
Windows 10 Pro*2 *3 *4 *5
Windows 10 Pro for Workstations(バージョン21H2以降)*2 *3 *4 *5
Windows 10 Enterprise*2 *3 *4 *5
Windows 10 IoT Enterprise(Enterprise 2019 LTSC)*2 *3 *4
Windows 11 Pro*6
Windows 11 Pro for Workstations(バージョン23H2)*6
Windows 11 Enterprise*6

CPU

各OSで規定されているシステム要件に準じます。

メモリー

Windows 10(32ビット版)の場合:
 1GB 以上[推奨2GB 以上]
Windows 10(64ビット版)の場合:
 2GB 以上[推奨4GB 以上]
Windows 11の場合:
 4GB 以上[推奨8GB 以上]

HDD

180MB以上・765MB以上
(インストールに必要な空き領域・運用に必要な空き領域)

ネットワーク

インターネット上の秘文サービスへアクセスできること*7

  1. *1:ARM版のWindowsには対応していません。
  2. *2:32ビット版および64ビット版に対応しています。
  3. *3:Windowsイメージファイルブート(WIMBoot機能)を使用してインストールされたOSには対応していません。
  4. *4:ポスチャ管理機能の脆弱性管理はWindows 10の32bit版には対応していません。
  5. *5:クライアントでサポートするWindows 10のアップデートについては、こちらのサポート情報の【秘文クライアント】をご確認ください。
  6. *6:クライアントでサポートするWindows 11のアップデートについては、こちらのサポート情報の【秘文クライアント】をご確認ください。
  7. *7:秘文サービスへのアクセスは、次のどちらかとなるように、必要に応じて、ネットワーク環境(プロキシやファイアウォールなどの設定)を変更してください。
    ・プロキシを経由しないで直接アクセスできる
    ・PAC ファイルを指定していない場合は、複数プロキシではないプロキシを経由してアクセスできる

IT資産管理PC向けクライアント

OS

次のどれかのOS(日本語版・英語版)がインストールされていることが前提です。
Windows 10 Pro*1 *2 *3
Windows 10 Pro for Workstations(バージョン21H2以降)*1 *2 *3
Windows 10 Enterprise*1 *2 *3
Windows 10 IoT Enterprise(Enterprise 2019 LTSC)*1 *3
Windows 11 Pro*3 *4
Windows 11 Pro for Workstations(バージョン23H2)*3 *4
Windows 11 Enterprise*3 *4
Microsoft Windows Server 2016 Standard*5
Microsoft Windows Server 2016 Datacenter*5
Microsoft Windows Server 2019 Standard*5
Microsoft Windows Server 2019 Datacenter*5
Microsoft Windows Server 2022 Standard*5
Microsoft Windows Server 2022 Datacenter*5
Intel CPU製のmacOS 10.15から12*6 *7
Appleシリコン搭載のmacOS 11から13

CPU

Pentium4 1GHz以上

メモリー

Windows OSの場合:
 1GB以上
Mac OSの場合:
 2GB以上

HDD

Windows OSの場合:
 120MB以上(650MB以上を推奨)
Mac OSの場合:
 100MB以上(500MB以上を推奨)

ネットワーク

インターネット上の秘文サービスへアクセスできること*8

  1. *1:32ビット版および64ビット版に対応しています。
  2. *2:クライアントでサポートするWindows 10のアップデートについては、こちらのサポート情報の【資産管理クライアント】をご確認ください。
  3. *3:ARM版のWindowsには対応していません。
  4. *4:クライアントでサポートするWindows 11のアップデートについては、こちらのサポート情報の【資産管理クライアント】をご確認ください。
  5. *5:Server CoreおよびNano Serverの構成には対応していません。
  6. *6:macOS 10.15ではIT資産管理PC向けクライアントの通知を許可しない場合、アラート通知やメッセージ通知が表示されません。
  7. *7:macOS 10.15では画像収録設定でIT資産管理PC向けクライアントを許可していない場合、デスクトップに表示しているアプリケーションの情報は表示されません。
  8. *8:秘文サービスへのアクセスは、次のどちらかとなるように、必要に応じて、ネットワーク環境(プロキシやファイアウォールなどの設定)を変更してください。
    ・プロキシを経由しないで直接アクセスできる
    ・複数プロキシではないプロキシを経由してアクセスできる

RCクライアント・RCコンソール

OS

次のどれかのOS(日本語版・英語版)がインストールされていることが前提です。
Windows 10 Pro*1 *2 *3
Windows 10 Pro for Workstations(バージョン21H2以降)*1 *2 *3
Windows 10 Enterprise*1 *2 *3
Windows 10 IoT Enterprise(Enterprise 2019 LTSC)*1 *3
Windows 11 Pro*3 *4
Windows 11 Enterprise*3 *4
Windows 11 Pro for Workstations(バージョン23H2)*3 *4
Microsoft Windows Server 2016 Standard*5
Microsoft Windows Server 2016 Datacenter*5
Microsoft Windows Server 2019 Standard*5
Microsoft Windows Server 2019 Datacenter*5
Microsoft Windows Server 2022 Standard*5
Microsoft Windows Server 2022 Datacenter*5

CPU

Pentium4 1GHz以上

メモリー

1GB 以上

HDD

200MB以上(500MB以上を推奨)

ネットワーク

インターネット上の秘文サービスへアクセスできること*6 *7 *8

  1. *1:32ビット版および64ビット版に対応しています。
  2. *2:クライアントでサポートするWindows 10のアップデートについては、こちらのサポート情報の【資産管理クライアント】をご確認ください。
  3. *3:ARM版のWindowsには対応していません。
  4. *4:クライアントでサポートするWindows 11のアップデートについては、こちらのサポート情報の【資産管理クライアント】をご確認ください。
  5. *5:Server CoreおよびNano Serverの構成には対応していません。
  6. *6:インターネットリモコンを使用する場合、秘文サービスへのアクセスに次のポートを使用するためファイアウォールなどで通信を許可する必要があります。
     ・TCP:42193、 42192
     ・UDP:42191、 42190、 42189
  7. *7:RC コンソール、RC クライアントそれぞれの利用環境で2.2Mbps以上の帯域が確保されている必要があります。
  8. *8:ファイル転送機能を利用する場合は、転送するファイルサイズに合わせた帯域が追加で必要です。
    利用できる帯域と実際の通信量によって、リモコン操作、ファイル転送に遅延が発生する可能性があります。

スマートデバイス管理向けクライアント

OS

次のどれかのOS(日本語版・英語版)がインストールされていることが前提です。
Android 5.0から12.0*1 *2
iOS 9.0から16*2 *3 *4 *5
iPad OS 13から16*2 *3 *4 *5

メモリー

Android:256MB以上(512MB以上を推奨)

ネットワーク

インターネット上の秘文サービスへアクセスできること

  1. *1:ARM系CPU、IntelCPUに対応しています。
  2. *2:Android 5 からAndroid 6の場合、本バージョンのクライアントアプリを新規インストールすることはできません。
    Ver.6.8.10i より前のクライアントアプリをインストール済みの場合は、Ver.6.8.9i までの機能でAndroid 5 からAndroid 6を引き続き管理できます。
  3. *3:iOS13以降では監視モード(*)に切り替えない場合、ポリシー構成プロファイルで制御ができない機能があります。
    (*)「Apple Configurator 2」でiOS端末を「監視モード」に切り替えることで端末制御が可能です。ただし、iOS端末単位で設定が必要です。
  4. *4:iOS 13.0から13.1.3ではVPP機能が利用できません。
    なお、iOS12からバージョンアップした場合、VPPの割り当てが解除されるまではアプリケーションのインストールが可能です。割り当てを解除するとVPP機能が利用できなくなります。
  5. *5:iOS13以降では「設定アプリ>プライバシー>位置情報」で、iOSクライアントプログラムの位置情報取得権限を「常に許可」にしなければ、位置情報を取得できません。
    iOS14以降では、これにくわえて同じ画面にある「正確な位置情報」をONにしてください。
  • スマートデバイス検証済み機種一覧はこちらから

サービス管理ページを参照するPC

OS

次のどれかのOS(日本語版)がインストールされていることが前提です。
Windows 10 Pro
Windows 10 Pro for Workstations
Windows 10 Enterprise
Windows 10 IoT Enterprise(Enterprise 2019 LTSC)
Windows 11 Pro
Windows 11 Pro for Workstations(バージョン23H2)
Windows 11 Enterprise
Microsoft Windows Server 2016 Standard
Microsoft Windows Server 2016 Datacenter
Microsoft Windows Server 2019 Standard
Microsoft Windows Server 2019 Datacenter
Microsoft Windows Server 2022 Standard
Microsoft Windows Server 2022 Datacenter

その他の
前提プログラム

Microsoft Edge
Google Chrome
Firefox

ログを参照するPC

OS

次のどれかのOS(日本語版)がインストールされていることが前提です。
Windows 10 Pro
Windows 10 Pro for Workstations
Windows 10 Enterprise
Windows 10 IoT Enterprise(Enterprise 2019 LTSC)
Windows 11 Pro
Windows 11 Pro for Workstations(バージョン23H2)
Windows 11 Enterprise
Microsoft Windows Server 2016 Standard
Microsoft Windows Server 2016 Datacenter
Microsoft Windows Server 2019 Standard
Microsoft Windows Server 2019 Datacenter
Microsoft Windows Server 2022 Standard
Microsoft Windows Server 2022 Datacenter

その他の
前提プログラム

Microsoft Edge

ユーザーコンソールを参照するPC

OS

次のどれかのOS(日本語版)がインストールされていることが前提です。
Windows 10 Pro
Windows 10 Pro for Workstations
Windows 10 Enterprise
Windows 10 IoT Enterprise(Enterprise 2019 LTSC)
Windows 11 Pro
Windows 11 Pro for Workstations(バージョン23H2)
Windows 11 Enterprise
Microsoft Windows Server 2016 Standard
Microsoft Windows Server 2016 Datacenter
Microsoft Windows Server 2019 Standard
Microsoft Windows Server 2019 Datacenter
Microsoft Windows Server 2022 Standard
Microsoft Windows Server 2022 Datacenter

その他の
前提プログラム

Microsoft Edge
Google Chrome

ファイルサーバー暗号化

OS 次のどれかのOS(日本語版)がインストールされていることが前提です。
なお、WOW64*1モードだけに対応しています。
Microsoft Windows Server 2016 Standard*2
Microsoft Windows Server 2016 Datacenter*2
Microsoft Windows Server 2019 Standard*2
Microsoft Windows Server 2019 Datacenter*2
Microsoft Windows Server 2022 Standard*2
Microsoft Windows Server 2022 Datacenter*2
CPU 2GHz以上のCPU
メモリー

4GB以上

HDD

55MB・1GB以上*3

(インストールに必要な空き領域・運用に必要な空き領域)

ネットワーク

インターネット上の秘文サービスへアクセスできること*4

  1. *1:WOW64モードとは、64ビット版のWindows上で32ビット版のWindowsをエミュレートする、Windowsの動作モードのことです。
  2. *2:Server CoreおよびNano Serverの構成には対応していません。
  3. *3:共有機密フォルダの登録または解除を行う場合、「100MB+共有機密フォルダ内で最も大きいフォルダのサイズ」の空き容量が、共有機密フォルダがあるドライブに必要です。
  4. *4:秘文サービスへのアクセスは、次のどちらかとなるように、必要に応じて、ネットワーク環境(プロキシやファイアウォールなどの設定)を変更してください。
     ・プロキシを経由しないで直接アクセスできる
     ・PAC ファイルを指定していない場合は、複数プロキシではないプロキシを経由してアクセスできる

クライアント通知サーバー

OS 次のどれかのOS(日本語版)がインストールされていることが前提です。
なお、WOW64*1モードだけに対応しています。
Microsoft Windows Server 2016 Standard*2
Microsoft Windows Server 2016 Datacenter*2
Microsoft Windows Server 2019 Standard*2
Microsoft Windows Server 2019 Datacenter*2
Microsoft Windows Server 2022 Standard*2
Microsoft Windows Server 2022 Datacenter*2
CPU

2GHz以上のCPU

メモリー

4GB以上

HDD

150MB(インストールに必要な空き領域)

ネットワーク

インターネット上の秘文サービスへアクセスできること*3

  1. *1:WOW64モードとは、64ビット版のWindows上で32ビット版のWindowsをエミュレートする、Windowsの動作モードのことです。
  2. *2:Server CoreおよびNano Serverの構成には対応していません。
  3. *3:秘文サービスへのアクセスは、次のどちらかとなるように、必要に応じて、ネットワーク環境(プロキシやファイアウォールなどの設定)を変更してください。
     ・プロキシを経由しないで直接アクセスできる
     ・PAC ファイルを指定していない場合は、複数プロキシではないプロキシを経由してアクセスできる

IDaaS製品連携

IDaaS製品 次のIDaaS製品が前提です。
Okta Workforce Identity Products
・Single Sign OnまたはMulti-factor Authentication
・Universal Directory
OS 次のどれかのOS(日本語版・英語版)がインストールされていることが前提です。
PCの場合*1
Windows 10*2 *3
Windows 11*2 *3
スマートデバイスの場合*4
iOS 10から16*5
iPad OS 13から16*5
その他の
前提プログラム
Windowsの場合:
・IT資産管理PC向けクライアント*2
・セキュリティ対策向けクライアント*3
スマートデバイスの場合:
・スマートデバイス管理向けクライアント*5
・Safari
  1. *1:Mac OSを使用する場合は、お問い合わせください。
  2. *2:詳細については、IT資産管理PC向けクライアントの動作環境を参照してください。
  3. *3:詳細については、セキュリティ対策PC向けクライアントの動作環境を参照してください。
  4. *4:Androidを使用する場合は、お問い合わせください。
  5. *5:詳細については、スマートデバイス管理向けクライアントの動作環境を参照してください。

秘文管理ツール

OS 次のどれかのOS(日本語版・英語版)がインストールされていることが前提です。*1 *2
Windows 10 Pro
Windows 10 Pro for Workstations(バージョン21H2以降)
Windows 10 Enterprise
Windows 10 IoT Enterprise(Enterprise 2019 LTSC)
Windows 11 Pro
Windows 11 Pro for Workstations(バージョン23H2)
Windows 11 Enterprise
Microsoft Windows Server 2016 Standard
Microsoft Windows Server 2016 Datacenter
Microsoft Windows Server 2019 Standard
Microsoft Windows Server 2019 Datacenter
Microsoft Windows Server 2022 Standard
Microsoft Windows Server 2022 Datacenter
CPU

2GHz以上

メモリー

30MB以上

HDD

400MB以上

ネットワーク

インターネット上の秘文サービスへアクセスできること*3

その他の
前提プログラム

クライアント管理ツールを使用する場合:
次のMicrosoft .NET Frameworkがインストールされていることが前提です。
・.NET Framework 3.5*4
iKeyまたはeTokenによる認証を使用する場合:
・iKeyを使用する場合:iKeyドライバ*5
・eTokenを使用する場合:SafeNet Minidriver*6

  1. *1:詳細については、セキュリティ対策PC向けクライアントの動作環境を参照してください。
  2. *2:秘文管理ツール(秘文マネージャ)のインストールは日本語版にのみ対応しています。
  3. *3:秘文サービスへのアクセスは、次のどちらかとなるように、必要に応じて、ネットワーク環境(プロキシやファイアウォールなどの設定)を変更してください。
     ・プロキシを経由しないで直接アクセスできる
     ・PAC ファイルを指定していない場合は、複数プロキシではないプロキシを経由してアクセスできる
  4. *4:記載のバージョンにおいて更新プログラムやサービスパックの適用に制限はありません。
  5. *5:iKeyドライバの入手方法については、当社または販売代理店の担当窓口へお問い合わせください。
  6. *6:eTokenをPC に挿入すると自動的に必要なプログラム(SafeNet Minidriver)がインストールされます。ただし、インターネットに接続できない場合、自動的にインストールされないことがあります。この場合、SafeNet Minidriverを手動でインストールする必要があります。
    SafeNet Minidriverの入手方法については、当社または販売代理店の担当窓口へお問い合わせください。

秘文パッチ登録ツール(WSUS連携用)

OS 次のどれかのOS(日本語版・英語版)がインストールされていることが前提です。
Microsoft Windows Server 2016 Standard(Updateなし、またはUpdate)*1
Microsoft Windows Server 2016 Datacenter(Updateなし、またはUpdate)*1
Microsoft Windows Server 2019 Standard*1
Microsoft Windows Server 2019 Datacenter*1
Microsoft Windows Server 2022 Standard*1
Microsoft Windows Server 2022 Datacenter*1
CPU

各OSで規定されているシステム要件に準じます。

メモリー

各OSで規定されているシステム要件に準じます。

HDD

10MB以上の空き容量

前提プログラム

・.NET Framework 4.0以降
・次のどれかのWSUSサーバーがインストールされていることが前提です
 Windows Server 2016 WSUS
 Windows Server 2019 WSUS
 Windows Server 2022 WSUS

  1. *1:Server CoreおよびNano Serverの構成には対応していません。

秘文AD連携エージェント

OS 次のどれかのOS(日本語版)がインストールされていることが前提です。
Windows 10 Pro
Windows 10 Pro for Workstations(バージョン21H2以降)
Windows 10 Enterprise
Windows 10 IoT Enterprise(Enterprise 2019 LTSC)
Windows 11 Pro
Windows 11 Pro for Workstations(バージョン23H2)
Windows 11 Enterprise
Microsoft Windows Server 2016 Standard(Updateなし、またはUpdate)
Microsoft Windows Server 2016 Datacenter(Updateなし、またはUpdate)
Microsoft Windows Server 2019 Standard
Microsoft Windows Server 2019 Datacenter
Microsoft Windows Server 2022 Standard
Microsoft Windows Server 2022 Datacenter
CPU

各OSで規定されているシステム要件に準じます。

メモリー

AD上のOU/SGの数やユーザー数に応じて変動します。
1万ユーザーの規模で、15MB程度のメモリー使用量が想定されますが、
実際の運用環境で実測して必要な容量の確認を推奨します。

HDD

AD上のOU/SGの数やユーザー数に応じて変動します。
1万ユーザーの規模で、30MB程度のディスク使用量が想定されますが、
実際の運用環境で実測して必要な容量の確認を推奨します。

ネットワーク

各OSで規定されているシステム要件に準じます。
ただし、以下を満たしていることが前提です。
・秘文AD連携エージェントとActive Directoryサーバーが接続可能であること
・秘文AD連携エージェントを設置するPCとActive Directoryサーバーが同じドメインの直下に配置されていること
・秘文AD連携エージェントを設置するPCで使用されるDNSサーバーとして、Active Directoryサーバーが使用しているDNSサーバーが登録されていること
・インターネット上の秘文サービスへアクセスできること*1

前提プログラム

・NET Framework 4.5以上がインストールされていること*2

その他

秘文AD連携エージェントで、管理サーバーへのグループ情報の自動インポートを行う場合は、秘文管理ツールを同じ環境にインストールしてください。*3

  1. *1:秘文サービスへのアクセスは、次のどちらかとなるように、必要に応じて、ネットワーク環境(プロキシやファイアウォールなどの設定)を変更してください。
     ・プロキシを経由しないで直接アクセスできる
     ・PAC ファイルを指定していない場合は、複数プロキシではないプロキシを経由してアクセスできる
  2. *2:対象OSでは、OS標準でインストール済みです。
  3. *3:詳細については、秘文管理ツールの動作環境を参照してください。

秘文 Endpoint Protection Service

秘文クライアント

OS

次のどれかのOS(日本語版・英語版)がインストールされていることが前提です。*1
Windows 10 Pro*2 *3 *4
Windows 10 Pro for Workstations(バージョン21H2以降)*2 *3 *4
Windows 10 Enterprise*2 *3 *4
Windows 10 IoT Enterprise(Enterprise 2019 LTSC)*2 *3
Windows 11 Pro*5
Windows 11 Pro for Workstations(バージョン23H2)*5
Windows 11 Enterprise*5

CPU

各OSで規定されているシステム要件に準じます。

メモリー

Windows 10(32ビット版)の場合:
 1GB 以上[推奨2GB 以上]
Windows 10(64ビット版)の場合:
 2GB 以上[推奨4GB 以上]
Windows 11の場合:
 4GB 以上[推奨8GB 以上]

HDD

180MB以上・765MB以上
(インストールに必要な空き領域・運用に必要な空き領域)

ネットワーク

・インターネット上の秘文サービスへアクセスできること*6

  1. *1:ARM版のWindowsには対応していません。
  2. *2:32ビット版および64ビット版に対応しています。
  3. *3:Windowsイメージファイルブート(WIMBoot機能)を使用してインストールされたOSには対応していません。
  4. *4:秘文クライアントでサポートするWindows 10のアップデートについては、こちらのサポート情報をご確認ください。
  5. *5:秘文クライアントでサポートするWindows 11のアップデートについては、こちらのサポート情報をご確認ください。
  6. *6:秘文サービスへのアクセスは、次のどちらかとなるように、必要に応じて、ネットワーク環境(プロキシやファイアウォールなどの設定)を変更してください。
    ・プロキシを経由しないで直接アクセスできる
    ・PAC ファイルを指定していない場合は、複数プロキシではないプロキシを経由してアクセスできる

ファイルサーバー

OS 次のどれかのOS(日本語版)がインストールされていることが前提です。
なお、WOW64*1モードだけに対応しています。
Microsoft Windows Server 2016 Standard*2
Microsoft Windows Server 2016 Datacenter*2
Microsoft Windows Server 2019 Standard*2
Microsoft Windows Server 2019 Datacenter*2
Microsoft Windows Server 2022 Standard*2
Microsoft Windows Server 2022 Datacenter*2
CPU 2GHz以上のCPU
メモリー

4GB以上

HDD

55MB・1GB以上*3

(インストールに必要な空き領域・運用に必要な空き領域)

ネットワーク

・インターネット上の秘文サービスへアクセスできること*4

  1. *1:WOW64モードとは、64ビット版のWindows上で32ビット版のWindowsをエミュレートする、Windowsの動作モードのことです。
  2. *2:Server CoreおよびNano Serverの構成には対応していません。
  3. *3:共有機密フォルダの登録または解除を行う場合、「100MB+共有機密フォルダ内で最も大きいフォルダのサイズ」の空き容量が、共有機密フォルダがあるドライブに必要です。
  4. *4:秘文サービスへのアクセスは、次のどちらかとなるように、必要に応じて、ネットワーク環境(プロキシやファイアウォールなどの設定)を変更してください。
     ・プロキシを経由しないで直接アクセスできる
     ・PAC ファイルを指定していない場合は、複数プロキシではないプロキシを経由してアクセスできる

クライアント通知サーバー

OS 次のどれかのOS(日本語版)がインストールされていることが前提です。
なお、WOW64*1モードだけに対応しています。
Microsoft Windows Server 2016 Standard*2
Microsoft Windows Server 2016 Datacenter*2
Microsoft Windows Server 2019 Standard*2
Microsoft Windows Server 2019 Datacenter*2
Microsoft Windows Server 2022 Standard*2
Microsoft Windows Server 2022 Datacenter*2
CPU

2GHz以上のCPU

メモリー

4GB以上

HDD

150MB(インストールに必要な空き領域)

ネットワーク

・インターネット上の秘文サービスへアクセスできること*3

  1. *1:WOW64モードとは、64ビット版のWindows上で32ビット版のWindowsをエミュレートする、Windowsの動作モードのことです。
  2. *2:Server CoreおよびNano Serverの構成には対応していません。
  3. *3:秘文サービスへのアクセスは、次のどちらかとなるように、必要に応じて、ネットワーク環境(プロキシやファイアウォールなどの設定)を変更してください。
     ・プロキシを経由しないで直接アクセスできる
     ・PAC ファイルを指定していない場合は、複数プロキシではないプロキシを経由してアクセスできる

サービス管理ページを参照するPC

OS 次のどれかのOS(日本語版)がインストールされていることが前提です。
Windows 10 Pro
Windows 10 Pro for Workstations
Windows 10 Enterprise
Windows 10 IoT Enterprise(Enterprise 2019 LTSC)
Windows 11 Pro
Windows 11 Pro for Workstations(バージョン23H2)
Windows 11 Enterprise
Microsoft Windows Server 2016 Standard
Microsoft Windows Server 2016 Datacenter
Microsoft Windows Server 2019 Standard
Microsoft Windows Server 2019 Datacenter
Microsoft Windows Server 2022 Standard
Microsoft Windows Server 2022 Datacenter
その他の
前提プログラム

Microsoft Edge
Google Chrome
Firefox

ログを参照するPC

OS 次のどれかのOS(日本語版)がインストールされていることが前提です。
Windows 10 Pro
Windows 10 Pro for Workstations
Windows 10 Enterprise
Windows 10 IoT Enterprise(Enterprise 2019 LTSC)
Windows 11 Pro
Windows 11 Pro for Workstations(バージョン23H2)
Windows 11 Enterprise
Microsoft Windows Server 2016 Standard
Microsoft Windows Server 2016 Datacenter
Microsoft Windows Server 2019 Standard
Microsoft Windows Server 2019 Datacenter
Microsoft Windows Server 2022 Standard
Microsoft Windows Server 2022 Datacenter
その他の
前提プログラム

Microsoft Edge

秘文管理ツール

OS 次のどれかのOS(日本語版・英語版)がインストールされていることが前提です。*1 *2
Windows 10 Pro
Windows 10 Pro for Workstations(バージョン21H2以降)
Windows 10 Enterprise
Windows 10 IoT Enterprise(Enterprise 2019 LTSC)
Windows 11 Pro
Windows 11 Pro for Workstations(バージョン23H2)
Windows 11 Enterprise
Microsoft Windows Server 2016 Standard
Microsoft Windows Server 2016 Datacenter
Microsoft Windows Server 2019 Standard
Microsoft Windows Server 2019 Datacenter
Microsoft Windows Server 2022 Standard
Microsoft Windows Server 2022 Datacenter
CPU

2GHz以上

メモリー

30MB以上

HDD

400MB以上

ネットワーク

インターネット上の秘文サービスへアクセスできること*3

その他の
前提プログラム

クライアント管理ツールを使用する場合:
次のMicrosoft .NET Frameworkがインストールされていることが前提です。
・.NET Framework 3.5*4
iKeyまたはeTokenによる認証を使用する場合:
・iKeyを使用する場合:iKeyドライバ*5
・eTokenを使用する場合:SafeNet Minidriver*6

  1. *1:詳細については、秘文クライアントの動作環境を参照してください。
  2. *2:秘文管理ツール(秘文マネージャ)のインストールは日本語版にのみ対応しています。
  3. *3:秘文サービスへのアクセスは、次のどちらかとなるように、必要に応じて、ネットワーク環境(プロキシやファイアウォールなどの設定)を変更してください。
     ・プロキシを経由しないで直接アクセスできる
     ・PAC ファイルを指定していない場合は、複数プロキシではないプロキシを経由してアクセスできる
  4. *4:記載のバージョンにおいて更新プログラムやサービスパックの適用に制限はありません。
  5. *5:iKeyドライバの入手方法については、当社または販売代理店の担当窓口へお問い合わせください。
  6. *6:eTokenをPC に挿入すると自動的に必要なプログラム(SafeNet Minidriver)がインストールされます。ただし、インターネットに接続できない場合、自動的にインストールされないことがあります。この場合、SafeNet Minidriverを手動でインストールする必要があります。
    SafeNet Minidriverの入手方法については、当社または販売代理店の担当窓口へお問い合わせください。

秘文パッチ登録ツール(WSUS連携用)

OS 次のどれかのOS(日本語版・英語版)がインストールされていることが前提です。
Microsoft Windows Server 2016 Standard(Updateなし、またはUpdate)*1
Microsoft Windows Server 2016 Datacenter(Updateなし、またはUpdate)*1
Microsoft Windows Server 2019 Standard*1
Microsoft Windows Server 2019 Datacenter*1
Microsoft Windows Server 2022 Standard*1
Microsoft Windows Server 2022 Datacenter*1
CPU

各OSで規定されているシステム要件に準じます。

メモリー

各OSで規定されているシステム要件に準じます。

HDD

10MB以上の空き容量

前提プログラム

・.NET Framework 4.0以降
・次のどれかのWSUSサーバーがインストールされていることが前提です
 Windows Server 2016 WSUS
 Windows Server 2019 WSUS
 Windows Server 2022 WSUS

  1. *1:Server CoreおよびNano Serverの構成には対応していません。

秘文AD連携エージェント

OS 次のどれかのOS(日本語版)がインストールされていることが前提です。
Windows 10 Pro
Windows 10 Pro for Workstations(バージョン21H2以降)
Windows 10 Enterprise
Windows 10 IoT Enterprise(Enterprise 2019 LTSC)
Windows 11 Pro
Windows 11 Pro for Workstations(バージョン23H2)
Windows 11 Enterprise
Microsoft Windows Server 2016 Standard(Updateなし、またはUpdate)
Microsoft Windows Server 2016 Datacenter(Updateなし、またはUpdate)
Microsoft Windows Server 2019 Standard
Microsoft Windows Server 2019 Datacenter
Microsoft Windows Server 2022 Standard
Microsoft Windows Server 2022 Datacenter
CPU

各OSで規定されているシステム要件に準じます。

メモリー

AD上のOU/SGの数やユーザー数に応じて変動します。
1万ユーザーの規模で、15MB程度のメモリー使用量が想定されますが、
実際の運用環境で実測して必要な容量の確認を推奨します。

HDD

AD上のOU/SGの数やユーザー数に応じて変動します。
1万ユーザーの規模で、30MB程度のディスク使用量が想定されますが、
実際の運用環境で実測して必要な容量の確認を推奨します。

ネットワーク

各OSで規定されているシステム要件に準じます。
ただし、以下を満たしていることが前提です。
・秘文AD連携エージェントとActive Directoryサーバーが接続可能であること
・秘文AD連携エージェントを設置するPCとActive Directoryサーバーが同じドメインの直下に配置されていること
・秘文AD連携エージェントを設置するPCで使用されるDNSサーバーとして、Active Directoryサーバーが使用しているDNSサーバーが登録されていること
・インターネット上の秘文サービスへアクセスできること*1

前提プログラム

・NET Framework 4.5以上がインストールされていること*2

その他

秘文AD連携エージェントで、管理サーバーへのグループ情報の自動インポートを行う場合は、秘文管理ツールを同じ環境にインストールしてください。*3

  1. *1:秘文サービスへのアクセスは、次のどちらかとなるように、必要に応じて、ネットワーク環境(プロキシやファイアウォールなどの設定)を変更してください。
     ・プロキシを経由しないで直接アクセスできる
     ・PAC ファイルを指定していない場合は、複数プロキシではないプロキシを経由してアクセスできる
  2. *2:対象OSでは、OS標準でインストール済みです。
  3. *3:詳細については、秘文管理ツールの動作環境を参照してください。

秘文 Device Control

OS 次のどれかのOS(日本語版・英語版)がインストールされていることが前提です。*1
Windows 10 Pro*2 *3
Windows 10 Pro for Workstations(バージョン1903以降)*2 *3
Windows 10 Enterprise*2 *3
Windows 10 IoT Enterprise(Enterprise 2019 LTSC)*2
Windows 10 Enterprise multi-session(バージョン2004以降)*2 *3
Windows 11 Pro*4
Windows 11 Enterprise*4
CPU 各OSで規定されているシステム要件に準じます。
メモリー Windows 10(32ビット版)の場合:
1GB 以上[推奨2GB 以上]
Windows 10(64ビット版)の場合:
2GB 以上[推奨4GB 以上]
Windows 11の場合:
4GB 以上[推奨8GB 以上]
HDD マルウェア追跡用ログ出力機能を利用しない場合:
180MB以上・365MB以上(インストールに必要な空き領域・運用に必要な空き領域)
マルウェア追跡用ログ出力機能を利用する場合:
180MB以上・765MB以上(インストールに必要な空き領域・運用に必要な空き領域)
前提プログラム 秘文 Server
iKeyによる認証*5を使用する場合
・iKeyドライバ
インターネットに接続できない環境でeTokenによる認証*5を使用する場合
・eTokenに必要なプログラムを手動でインストールする必要があります。eTokenに必要なプログラムの入手方法については、当社または販売代理店の担当窓口へお問い合わせください。
  1. *1:32ビット版および64ビット版に対応しています。ARM版のWindowsには対応していません。
  2. *2:Windowsイメージファイルブート(WIMBoot機能)を使用してインストールされたOSには対応していません。
    Windows 10の場合の詳細は、こちらのサポート情報をご確認ください。
  3. *3:秘文でサポートするWindows 10のアップデートについては、こちらのサポート情報をご確認ください。
  4. *4:秘文でサポートするWindows 11のアップデートについては、こちらのサポート情報をご確認ください。
  5. *5:iKeyまたはeTokenによる認証を次に示します。
     ・スマートログイン
     ・二段階ログイン
     ・iKeyによるオフラインログイン(eTokenによるオフラインログイン)
  • 「デバイス個体識別制御 推奨USBメモリー」はこちらから
  • 秘文によるCD/DVD書き込みの動作確認済み機器一覧はこちらから
  • 秘文の仮想環境への対応状況はこちらから
  • 秘文の認証で使用可能なUSBトークンはこちらから

秘文 Data Encryption

OS 次のどれかのOS(日本語版・英語版)がインストールされていることが前提です。*1
Windows 10 Pro*2 *3
Windows 10 Pro for Workstations(バージョン1903以降)*2 *3
Windows 10 Enterprise*2 *3
Windows 10 IoT Enterprise(Enterprise 2019 LTSC)*2
Windows 10 Enterprise multi-session(バージョン2004以降)*2 *3
Windows 11 Pro*4
Windows 11 Enterprise*4
CPU 各OSで規定されているシステム要件に準じます。
メモリー Windows 10(32ビット版)の場合:
1GB 以上[推奨2GB 以上]
Windows 10(64ビット版)の場合:
2GB 以上[推奨4GB 以上]
Windows 11の場合:
4GB 以上[推奨8GB 以上]
HDD 180MB以上・365MB以上
(インストールに必要な空き領域・運用に必要な空き領域)
前提プログラム ログの取得機能をご利用になる場合
・秘文 Server
平文メディアへの書き込み可否を秘文ユーザーごとに設定する場合
・秘文 Server
・秘文 Device Control
オフライン環境での持ち出しログを収集する場合
・秘文 Device Control
共有機密フォルダを使用する場合
・秘文 Server
iKeyによる認証*5を使用する場合
・iKeyドライバ
インターネットに接続できない環境でeTokenによる認証*5を使用する場合
・eTokenに必要なプログラムを手動でインストールする必要があります。eTokenに必要なプログラムの入手方法については、当社または販売代理店の担当窓口へお問い合わせください。
  1. *1:32ビット版および64ビット版に対応しています。ARM版のWindowsには対応していません。
  2. *2:Windowsイメージファイルブート(WIMBoot機能)を使用してインストールされたOSには対応していません。
    Windows 10の場合の詳細は、こちらのサポート情報をご確認ください。
  3. *3:秘文でサポートするWindows 10のアップデートについては、こちらのサポート情報をご確認ください。
  4. *4:秘文でサポートするWindows 11のアップデートについては、こちらのサポート情報をご確認ください。
  5. *5:iKeyまたはeTokenによる認証を次に示します。
     ・スマートログイン
     ・iKey/eToken認証
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秘文 Data Protection

OS 次のどれかのOS(日本語版・英語版)がインストールされていることが前提です。*1
Windows 10 Pro
Windows 10 Enterprise
Windows 11 Pro
Windows 11 Enterprise
CPU 各OSで規定されているシステム要件に準じます。
メモリー 各OSで規定されているシステム要件に準じます。
HDD 閲覧型機密ファイル作成ツールを利用する場合:
 150MB以上
閲覧型機密ファイルビューアを利用する場合:
 閲覧型の秘文機密ファイルのファイルサイズ×3+50MB以上
  1. *1:32ビット版および64ビット版に対応しています。ARM版のWindowsには対応していません。
    なお、64ビット版のWindowsでは、WOW64モードだけに対応しています。
    WOW64モードとは、64ビット版のWindows上で32ビット版のWindowsをエミュレートする、Windowsの動作モードのことです。
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秘文 Server

管理サーバー・ログ中継サーバー・ファイルサーバー

OS 次のどれかのOS(日本語版・英語版)がインストールされていることが前提です。 なお、WOW64*1モードだけに対応しています。
Microsoft Windows Server 2016 Standard*2
Microsoft Windows Server 2016 Datacenter*2
Microsoft Windows Server 2019 Standard*2
Microsoft Windows Server 2019 Datacenter*2
Microsoft Windows Server 2022 Standard*2
Microsoft Windows Server 2022 Datacenter*2
CPU 2GHz以上のCPU
メモリー 4GB以上
HDD ・管理サーバー:463MB・1GB以上
・ファイルサーバー:55MB・1GB以上*3
・ログ中継サーバー:110MB・1GB以上*4
(インストールに必要な空き領域・運用に必要な空き領域)
前提プログラム クライアント管理ツールを使用する場合
・Microsoft .NET Framework 3.5*5
iKeyによる認証*6を使用する場合
・iKeyドライバ
インターネットに接続できない環境でeTokenによる認証*6を使用する場合
・eTokenに必要なプログラムを手動でインストールする必要があります。eTokenに必要なプログラムの入手方法については、当社または販売代理店の担当窓口へお問い合わせください。
  1. *1:WOW64モードとは、64ビット版のWindows上で32ビット版のWindowsをエミュレートする、Windowsの動作モードのことです。
  2. *2:Server CoreおよびNano Serverの構成には対応していません。
  3. *3:共有機密フォルダの登録または解除を行う場合、「100MB+共有機密フォルダ内で最も大きいフォルダのサイズ」の空き容量が、共有機密フォルダがあるドライブに必要です。
  4. *4:ログ中継サーバー運用時に必要なディスク容量については、ユーザーの操作、ログレベル、およびバックアップの運用によって変動します。ログ中継サーバー導入後に、監視を行って最適化してください。
  5. *5:記載されているバージョンでは、更新プログラムやサービスパックの適用に制限はありません。
  6. *6:iKeyまたはeTokenによる認証を次に示します。
     ・スマートログイン
     ・二段階ログイン
     ・iKeyによるオフラインログイン(eTokenによるオフラインログイン)
     ・iKey/eToken認証
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ログマネージャ

OS 次のどれかのOS(日本語版)がインストールされていることが前提です。なお、WOW64*1モードだけに対応しています。
Microsoft Windows Server 2016 Standard*2 *3
Microsoft Windows Server 2016 Datacenter*2 *3
Microsoft Windows Server 2019 Standard*2 *3
Microsoft Windows Server 2019 Datacenter*2 *3
Microsoft Windows Server 2022 Standard*2 *3
Microsoft Windows Server 2022 Datacenter*2 *3
CPU データベースサーバーとしてSQL Serverを使用する場合:
2GHz以上
データベースサーバーとしてOracle Databaseを使用する場合:
3.6GHz以上
メモリー 4GB以上
HDD データベースサーバーとしてSQL Serverを使用する場合:
200MB+ログ領域
データベースサーバーとしてOracle Databaseを使用する場合:
1GB+ログ領域
前提プログラム データベース(次のどれかのデータベースサーバーがインストールされていることが前提です。)
・Microsoft SQL Server 2014 Express/Standard/Enterprise*4 *5 *7
・Microsoft SQL Server 2016 Express/Standard/Enterprise*4 *5 *7
・Microsoft SQL Server 2017 Express/Standard/Enterprise*4 *5
・Microsoft SQL Server 2019 Express/Standard/Enterprise*4
・Microsoft SQL Server 2022 Express/Standard/Enterprise*4
・Oracle Database 12c Release 2 Standard Edition /Enterprise Edition*4 *6
・Oracle Database 18c Standard Edition /Enterprise Edition*4 *6
・Oracle Database 19c Standard Edition /Enterprise Edition*4
・Microsoft .NET Framework 3.5*4 *8
・次の組み合わせのApacheおよびPHP*9
Apache 2.4 VS16版(2.4.54以降)*4およびPHP 8.1 VS16版(8.1.13以降)*4
・Visual C++ 2019 ランタイム
・Oracle Database 12c Release 2 Client,Oracle Database 18c Client,またはOracle Database 19c Client*4 *10
・Microsoft Edge*11
  1. *1:WOW64モードとは、64ビット版のWindows上で32ビット版のWindowsをエミュレートする、Windowsの動作モードのことです。 
  2. *2:ユーザ簡易切り替え機能は使用できません。
  3. *3:Server CoreおよびNano Serverの構成には対応していません。
  4. *4:記載されているバージョンでは、更新プログラムやサービスパックの適用に制限はありません。ただし、使用するOSが必要とする更新プログラムやサービスパックが適用されている必要があります。
  5. *5:64ビット版だけに対応しています。
  6. *6:Windows Server 2019およびWindows Server 2022では使用できません。
  7. *7:Windows Server 2022では使用できません。
  8. *8:データベースサーバーにSQL Serverを使用する場合、これ以外の.NET Frameworkが必要になることがあります。
  9. *9:Apache、PHPを使用するほかのアプリケーションを、ログマネージャマシンで使用することはできません。
  10. *10:データベースサーバーとしてOracle Databaseを使用する場合、ログマネージャマシンまたはログ収集サーバマシンにOracle Databaseと同じバージョンの32ビット版のOracle Database Clientをインストールする必要があります。
  11. *11Internet Explorer モード(IE モード)には対応していません。
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クライアント通知サーバー

OS 次のどれかのOS(日本語版)がインストールされていることが前提です。なお、WOW64*1モードだけに対応しています。
Microsoft Windows Server 2016 Standard*2
Microsoft Windows Server 2016 Datacenter*2
Microsoft Windows Server 2019 Standard*2
Microsoft Windows Server 2019 Datacenter*2
Microsoft Windows Server 2022 Standard*2
Microsoft Windows Server 2022 Datacenter*2
CPU 2GHz以上
メモリー 4GB以上
HDD 150MB(インストールに必要な空き容量)
前提プログラム ・秘文 Server(管理サーバー)
  1. *1:WOW64モードとは、64ビット版のWindows上で32ビット版のWindowsをエミュレートする、Windowsの動作モードのことです。
  2. *2:Server CoreおよびNano Serverの構成には対応していません。
  • 秘文の仮想環境への対応状況はこちらから

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