App Engine
Enterprise
市民開発
(エンドユーザー部門開発)を
可能とする
ローコード・
ノーコード開発基盤
このようなお悩みはありませんか？
- 課題
- 解決策
-
課題
システムが煩雑で、業務が非効率的になっている
- 1つのタスクを達成するために、さまざまなアプリケーションやシステムを使用しなければならない。
- システム間を行き来するので手間がかかる。
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解決策
- 一元化されたServiceNowのプラットフォームでプロセスを統合。
- システムの分断を解消することで、作業スピードを向上。
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課題
アプリケーション開発が可能な技術者の不足
- 業務に必要なアプリケーションを作りたいが、すぐに頼める技術者がいない。
- アプリケーションをエンハンスして業務効率化を随時行いたい。
-
解決策
- ローコード・ノーコードでアプリケーションを開発し、作業効率を改善。
- 開発業務における技術者への依存を解消し、市民開発を可能に。
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課題
手作業での業務を削減したい
- 人手で行っている作業が多く、ヒューマンエラーを無くすことが難しい。
- アナログな処理にかかっている時間や費用を削減したい。
-
解決策
- システムを統合することで、コピー＆ペーストが不要に。
- システム連携により手作業の負担とコストを軽減。
機能概要
App Engine Enterpriseは、ServiceNowのプラットフォーム上にローコード・ノーコードでアプリケーションを開発する基盤です。
また、他システムと連携することで、複雑で工数のかかるプロセスの業務効率化を推進します。
特徴
| 特徴1 |
|---|
| ローコード・ノーコードでの開発や拡張が可能 |
| UXに優れたローコードデザイナーを用いて、直感的にアプリケーションの開発が可能です。 市民開発を推進することも可能となり、技術者にかかる負担やコストも削減できます。 |
| 特徴2 |
|---|
| プロセスの自動化を促進し、生産性を向上 |
| アプリケーションに機械学習やパフォーマンス分析機能を埋め込み、手作業や繰り返しの作業を省略していくことで作業効率を高めます。 |
| 特徴3 |
|---|
| ほかのシステムとServiceNowがつながる |
| 1,000種類以上の外部システムとServiceNowのワークフローを連動することができます(オプション)。 業務上関連するシステムをServiceNowと結びつけることにより、シームレスな業務プロセスを実現します。 |
主な機能
| スタジオ | ローコード・ノーコードでの開発環境の提供により、スキルレベルを問わずアプリケーション開発を行うことができます。ガイダンスやテンプレートが用意されているため、技術者でなくても構築することが可能です。 |
|---|---|
| フローデザイナー | ワークフローを作成するGUIで、トリガーやアクションを 選択形式やドラッグ＆ドロップで設定することができます。 |
| マネジメントセンター | 各開発者のアクセスレベルの調整や、アイデア収集～レビューなど、アプリケーションの共同制作・管理・統制を支援します。 |
| インテグレーションハブ (オプション) |
グローバルで利用されている製品との連携部品を1,000種類以上用意してあり、フローデザイナーで設定する際の部品として利用できます。これによりワークフローの一環で関連システムへのデータ自動連携を可能とします。 |
| 仮想エージェント | 従業員に24時間365日のセルフサービスを提供するチャットボットです。 |
| 予測インテリジェンス | 機械学習によりタスクを自動的に分類し、適切なチームへ割り当てると同時に、類似タスクを自動提案することでより迅速にタスクを解決できるようにします。 |
| パフォーマンス分析 | 件数や対応時間、SLA遵守率などを時系列で分析することで、トレンドの予測、リソースの優先順位付けの迅速な判断を促進します。 |
お気軽にご相談ください
「費用はどれくらい？」「他社の事例を教えてほしい」「導入スケジュールは？」「課題に合う製品があるか知りたい」など、お気軽にご相談ください。
最終更新日：2024年3月29日
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