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JP1連携ソリューション for AppDynamics

JP1とAppDynamicsの連携により、JP1によるシステム監視やジョブ監視に加えて「ユーザー体感」による監視を実現。パフォーマンス劣化やユーザー体感を損なう事象を早期特定し、能動的な問題対応を支援します。

このような課題を解決します!

  • ユーザーに影響を与える事象を能動的に検知し、対応したい。
  • システム障害からの復旧時間を短縮させたい。
  • インフラの安定稼働だけでなく、サービスのユーザーエクスペリエンス(UX)を向上させたい。

主な特長

  • JP1/IM2の運用手順はそのままに、インフラだけでなく、ユーザー操作の視点に立ったシステム監視を実現し、パフォーマンス低下の早期復旧を実現します。
  • システム管理者の業務効率の向上を実現します。

ソリューションメニュー

イベント通知連携ツール for AppDynamics + JP1/IM AppDynamicsとJP1/IM2の連携により、エンドユーザー視点での監視を実現します。
イベント通知連携ツール for AppDynamics + JP1/IM 詳細
AppDynamicsでは、導入時に監視対象やしきい値を自動設定し、自己学習により 自動更新するため、システム管理者の作業負担はかかりません。さらに、アプリケーション内で原因の詳細を簡単に特定するため、システム管理者は、開発担当者に的確な対策を指示することが可能となります。
イベント通知連携ツール for AppDynamics + JP1/IMの導入により、システム管理者は、JP1/IM2上で、システムのハードウェアやアプリケーションの稼働状況を統合監視できるだけでなく、ログインやデータベースへのアクセスなど、ユーザーの行動単位で、パフォーマンスの低下や遅延の予兆を察知することができます。
これにより、アプリケーションを利用したサービスを拡大する中、アプリケーション・パフォーマンス低下の予兆を早期に察知し、迅速な復旧を図ることができます。そして、ユーザーが快適に操作できるサービスを実現し、顧客満足度向上を図るとともに、運用管理の業務効率の向上を実現します。
  • 連携イメージ
連携イメージ(イベント通知連携ツール for AppDynamics)

AppDynamicsについて

AppDynamicsは、モバイル・Web・サーバーを通してEnd to Endでサービス(ビジネス・トランザクション)を監視し、リアルタイムにさまざまなビジネス上の情報を見える化することで、DevOpsだけでなく、DevOpsにビジネス部門を加えた「BizDevOps」を実現します。

※AppDynamicsに関する詳細なご紹介は こちら

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【略称一覧】
  • JP1/IM2 :JP1/Integrated Management 2
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