2022年7月20日に開催したオンラインセミナー「事例から解説！RPAの導入効果を上げる運用の秘訣とは～導入から運用まで実績豊富な当社のノウハウをご紹介～」のオンデマンド版を公開します。

• セミナーを視聴する

セミナー概要

RPAを導入したものの、全社に利用が広がらない。導入効果があまり出ていない。 このようなお悩みはありませんか？
85%の企業がRPAを導入しているものの、全社展開に成功し成果を出せている企業はそのうちの3%程度にとどまります。^（＊）

といったさまざまな課題のため、RPAの利用が全社に広げられず、導入効果が限定的になってしまうケースが多く見られます。

一方、日立ソリューションズはRPAの自社導入後、全社での利用を拡大することに成功し、年間30万時間の削減効果を出しています。
そこで本セミナーでは、日立ソリューションズの経験や知見をもとに、このようなことをお伝えします。

本セミナーでお伝えしたいこと

• ＊ RPA BANK調べ

日立ソリューションズのRPA全社導入の取り組み

日立ソリューションズでは、2017年よりRPAを全社に導入する取り組みをしています。
導入当初は会社の合併などのため、似たような業務を似たような部門で数多く行っていたことが問題となっていました。
そこで、導入初期からRPAを推進する組織であるCoE（Center of excellence）の重要性に着目し、運営に取り組みました。
その結果、現在に至るまでに大きな効果を創出しました。

• 日立ソリューションズの取り組みの詳細は、セミナーでご確認ください。

RPA導入時の問題とCoEの役割

そもそもRPA導入の成功とは何でしょうか？
日立ソリューションズは、「多くの部門の方がRPAを活用して生産性を向上させられていること」、「 組織に業務効率化の文化が根付いていること」だと考えています。
その成功のためには、CoEの存在が不可欠です。
導入フェーズから全社展開フェーズまで、各フェーズでCoEに求められる役割は異なります。このセクションでは、RPA導入で発生する6つの課題を取り上げ、その課題を解決するためのCoEの役割を考えます。

• 詳細はこちら

RPA業務支援BPOサービスとは

日立ソリューションズは、自社での導入のノウハウと100社を超えるお客様への導入サポートの経験から、RPA導入や運用について多くのお客様に共通する課題があることを発見しました。
そこで、どんなお客様のどのフェーズでの課題でもサポート対応可能なRPA業務の支援サービスが誕生しました。

「RPA業務支援BPOサービス」は、RPA運用に日々必要な業務を代行する基本運用セットと、適宜スポットで必要になる業務を代行するオンデマンドセットを提供しています。2種類のセットを組わせてどのように課題の解決ができるか、具体的な業務の例を挙げて詳しくご説明します。

• セミナーを視聴する

• ※ 「RPA業務支援BPOサービス」は、Automation Anywhere、UiPath、Power Automate Desktopに対応しています。

お客様がRPAの全社展開に成功した事例

日立ソリューションズの知見に基づくご支援でRPA導入に成功されたお客様が多数いらっしゃいます。

本セミナーでは、

などをご紹介します。

• セミナーを視聴する
• RPA業務支援BPOサービス

関連するお役立ちコンテンツ