大成建設株式会社様・株式会社大成情報システム様
最小限の工数と人員でレガシーシステムとの連携を速やかに実現したほか、「Workato」が提供するレシピを活用して業務フローの自動化を進めていく計画。
Automation 360はEnterprise Ver.11の革新的な機能や使いやすさを継承しつつ、完全ウェブベースのユーザーエクスペリエンスを実現するためにゼロから設計された、最新のRPAプラットフォームです。
Automation 360は、オンプレミス、クラウドでの提供が可能です。
どちらの場合でもブラウザーベースで利用できるので、クライアントインストールの必要はありません。
日立ソリューションズのお客さま限定の特典です。
お客さまへのAutomation Anywhere導入サポート、および自社でのRPA活用経験から得たノウハウを、継続的にご紹介します。
ロボット開発や運用に関するノウハウとTipsは、お客さまから大変ご好評をいただいています。
当社よりAutomation Anywhereライセンスをご購入いただいたお客さまに、標準でご提供します。
これまでで人気のあったノウハウを一部ご紹介!
「Bot Runnerの共有利用における課題と解決策」
全16ページにわたって、課題に対する解決策をじっくりご紹介しています。
これまでご紹介してきたノウハウの一部です。 このほか、現在約30のノウハウが提供されており、今後も続々追加予定です。
RDP画面操作に関するお悩み解決 | リモートデスクトップ画面の操作について、「Object Cloning」コマンドが使えないなど、お困りの方に! RDP画面に対する処理の成功率アップのコツをご紹介 |
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IE処理の成功率向上にあたって | IEから想定外の画面が表示され、後続の処理に進むことができない(例.「Internet Explorerは動作を停止しました」の画面)などの原因でBotの処理に失敗する可能性を低減するコツをご紹介 |
関連ファイルの格納場所 | パラメータファイルやvbsファイルなど、Botが使用するファイルはどこに格納する? 共有フォルダ?それともリポジトリ? |
ダブルクリックによるBot誤実行を防ぐ方法 | Bot名のダブルクリックによるBotの誤実行を防ぐ方法をご紹介 |
認証情報の漏洩リスク低減策 | 認証情報の漏洩リスクについて 懸念されているお客さま向けに、漏洩リスクを低減させるオプションをご紹介 |
アップロード済Botの削除 | Control RoomにアップロードされているBotを削除する際の手順、注意点について |
Chromeを使用する際に必要な設定 | Google Chrome上のオブジェクトをキャプチャするために、必要な設定をご紹介 |
サイトの読み込み遅延対策 | Botを実行時、サイトの読み込みが通常時より遅いと操作対象が見つからず、時間切れでエラーになることがあります。その対処方法をご紹介 |
不要ウィンドウクローズBotのご提供 | 前に動いていたBotが、IEなどのウィンドウを残した状態で実行終了し、そのウィンドウが原因で、次のBotが想定通りに動かない! そんなときのための、IE、Excel、メモ帳のウィンドウをすべて閉じるサンプルBotをご提供 |
ウィンドウ名に関するお悩み解決 | ウィンドウ名の一部が動的に変わる場合でも、Botが動くようにするには? システム改修でウィンドウ名が変更された!Botのコード内のウィンドウ名を一括変更したい。 こんな課題に対する解決策 |
最小限の工数と人員でレガシーシステムとの連携を速やかに実現したほか、「Workato」が提供するレシピを活用して業務フローの自動化を進めていく計画。
複数種のRPAツールを使用していたため、ライセンスコストが割高で、部門間の共有や共通化もできていなかった。「Automation Anywhere」を導入し、ロボットを一元管理する仕組みが完成。運用が効率化され、ライセンスコストも低減。
Windchillの標準画面と、実際の業務に必要な画面のギャップを埋めるためにRPAを活用。
Windchillへのデータ登録作業を省力化し、5カ月で200時間の工数削減に成功。
顧客ごとに受注プログラムが存在し、システム連携操作が煩雑になっていたが、RPAで基幹システムへの入力やデータの受け渡しを自動化。
また、ロボット開発のルールを定めて標準化を促進。