2017年12月【製品リリース】
活文 Managed Information Exchange 04-00 出荷開始のお知らせ
世界で、企業間で、セキュアにコラボレーションするためのワークスペース。
企業間連携、オープンイノベーションなど組織を越えた協創活動をサポートします。
企業間情報共有システム「活文 Managed Information Exchange」は、さまざまな障壁を解消し、効率的な協創活動を実現するワークスペースです。組織や国境を越えたコミュニケーションをサポートしながら、プロジェクトに関する社内・社外の情報を一元管理。守るべき情報を守りつつ、業務のスピードを上げ、そこから生まれる新しい価値の創造を支援します。
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企業間情報共有を実現するクラウドサービス
「活文 Managed Information Exchange Service」
いまや、ビジネスの競争力を維持、強化するためには、一企業だけではカバーしきれない現状があり、企業や国境の壁を越えて連携するオープン・イノベーション、協創活動が盛んに行われています。しかし、協創活動が密になればなるほど、コミュニケーションの重要度は増し、課題も大きくなります。
他社のメンバーを含む情報共有には、セキュアな環境が強く求められます。アクセス権がきちんと管理され、情報漏えいを防ぐ仕組みがないと、他社に、大切な自社の情報を開示することが困難になります。
図面や動画、文書、実験データなど、ファイルサイズが大きなコンテンツも、海外や遠隔地のメンバーと共有したいシーンが多々あります。大容量のコンテンツを手間や時間をかけずに転送できると、ビジネスのスピードアップにつながります。
企業間、部門間における協創推進は、コミュニケーションが成功の鍵となるにも関わらず、組織の壁や国境の壁に阻まれ、コミュニケーション不足やファイルの共有漏れが起こりやすくなり、トラブルやプロジェクト遅延につながります。 昨今、組織や国境を越えたお客さまやパートナーとの関係性を強化する、「System of Engagement(SoE)」がこれからのシステムとして重視されています。SoEの実現に必要となる強力なコミュニケーションを実現することで、社内・社外のメンバーに関わらず、密な関係構築を支援します。
企業間情報共有システム「活文 Managed Information Exchange」は、製造業をはじめ、多くの業界で、企業間、部門間、組織間での情報共有基盤としてご利用いただいています。お客さまのプロジェクト推進にもお役立てください。
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製造・建設業 |
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流通・サービス業 |
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金融・保険業 |
導入事例の一部をご紹介します。
最新ITでエレベーターリニューアル調査を大幅にスピードアップ。
現地との大容量データ共有と先進的なコミュニケーション環境の導入で実現。
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