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企業課題を解決するデータマネジメント

～クラウドで実現する次世代データ活用術～

ご案内

近年、企業を取り巻く状況の変化は加速しており、その経営判断、IT戦略の立案・実行において、企業の内部のデータに留まらず、SNSなどの外部のデータも対象とした大量／多様なデータ(ビッグデータ)を活用することが必要とされています。

またビックデータ基盤としてクラウドコンピューティング基盤が台頭し導入コストの最適化が可能となり、いままで戦略的データ活用に対して「敷居が高い」と感じていたユーザ企業も積極的な検討が可能となりました。

本セミナーでは企業の意思決定のスピードアップ、現場力の向上に向け、企業が抱える情報活用の課題と解答を事例を交えてご紹介します。

ユーザ企業が見落としがちな「データ集約の課題」にも目を向け、クラウド/オンプレ基盤を有効活用させた最適な戦略的データ活用基盤の構築の実現について語ります。

本セミナーは終了いたしました。

開催概要

日時	2013年12月10日(火) 14:00～17:00 (13:30 受付開始)
場所	地図〒108-8250 東京都港区港南2-18-1 JR品川イーストビル20F　HallD
定員	50人
主催	株式会社日立ソリューションズ
対象	情報システム部門、マーケティング、経営企画等の部門の方
費用	無料

セミナープログラム

14:00～	ご挨拶
14:05～	膨大に膨れ上がる情報の分析基盤を提供するAWSのご紹介
	昨今、デジタル化が進むにつれて膨れ上がるデータの保存方法や活用方法が議論されておりますが、AWS(Amazon Web Service)はそれに必要なサービスを多数ご提供しております。本セッションではAWSのご紹介と、特に情報分析基盤として活用されることの多いサービスについて事例等を交えてご紹介いたします。
	アマゾンデータサービスジャパン株式会社エコシステムソリューションアーキテクト松本大樹氏
14:50～	成功するBIシステムの構築ポイント～成功／失敗事例に見る着眼点～
	情報系(BI)システムは、エンドユーザに使われて良さが出てきます。これまで16年のBIに関するビジネスの中で、いくつかの事例を元に成功するBIシステムのノウハウをご紹介いたします。
	株式会社日立ソリューションズビジネス・プラットフォーム本部ビジネス・アナリティクス部技師　菅原貴房
15:20～	休憩
15:30～	BI構築に求められるデータ連携技術とは～クラウド対応データ連携基盤構築のススメ～
	AWSをはじめとするクラウド基盤やクラウドサービスが盛隆する中、企業の保有する各種データはクラウド、オンプレミスへの分散保有が加速されています。本セッションでは分散するデータをより効率的、的確に収集、集約、クレンジングし企業の判断を行う経営層やアナリストへ素早く的確に提供するための、クラウド対応データ連携基盤をご紹介いたします。
	株式会社日立ソリューションズ産業・流通サービス本部　第４部技師　花野智
15:55～	BI on AWSで実現する新たなデータ活用方法
	本セッションではモルトベーネ様の導入事例をもとに何故、BOの導入を考えたのか？また、その基盤としてクラウドの活用を考えたのか？その経緯に至るまでをご紹介いたします。
	株式会社日立ソリューションズ関西産業・流通本部　医薬システム部担当部長　橋本和明
16:15～	質疑応答
16:30	終了予定