| 活文 Contents Lifecycle Manager 12-50 出荷開始
活文 Contents Lifecycle Managerの最新版の出荷を5月から開始します。
新バージョンでは、イメージ文書の検索キーワードのハイライト表示(全文検索)・オリジナルファイル取得制限設定の拡充といった使い勝手の向上に加え、新たに SharePoint Onlineと連携した共同編集に対応しました。
今後とも、さまざまなビジネスやお客様のニーズに適合する文書管理ソリューションを提供してまいりますので、よろしくお願いいたします。
機能 | 概要 |
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イメージ文書の検索キーワードのハイライト表示(全文検索) | OCRオプションを導入している場合に、イメージ文書で検索結果中のキーワードのハイライト表示(全文検索)ができるようになりました。 イメージビューアについてはこちら |
システム情報出力ユーティリティコマンド | システム情報をコマンドプロンプトに出力できるコマンドが追加されました。指定したフォルダに、システム情報をテキストファイルとして出力することもできます。 |
登録文書数割合の確認/通知(システム情報出力ユーティリティコマンド) | 登録文書数割合の確認や通知設定ができるようになりました。 |
オリジナルファイル取得制限設定の拡充 | 文書に対して参照権のあるユーザーがオリジナルファイルを取得することを制限する場合に、文書種別によってオリジナルファイルを取得できるかどうかを設定できるようになりました。 |
SharePoint連携機能 | 登録された一般文書をSharePoint Onlineに送り、SharePoint Onlineで共同編集した後に再び取り込むことのできる機能をサポートしました。 SharePoint連携についてはこちら |
※本バージョンには多言語対応オプションは適用できません。
多言語対応オプション適用環境における本バージョンの機能は、次バージョン以降での対応を予定しています。
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