【製品リリース】2019年10月
活文 Report Manager 12-00 出荷開始のお知らせ
【ニュースリリース】2019年7月
活文 Report Managerが電子帳簿ソフト法的要件認証を取得
【導入事例】2018年4月
手間のかかる帳票保管・管理を自動化し、
データ活用を容易にする電子帳票システムです。
企業では、総勘定元帳・注文書・請求書などの帳票が必要不可欠であり、大量に出力されています。しかし、帳票出力後の保管運用や活用対策が万全な企業は多くありません。
電子帳票システム「活文 Report Manager」は、セキュリティを確保しながら棚卸しなど手間のかかる帳票運用を自動化し、さらにタブレットから帳票を参照・書き込みすることでデータ活用範囲を広げることができる電子帳票システムです。管理者・利用者それぞれの課題を解決し、運用コスト削減や業務効率化を強力に支援します。
*株式会社富士キメラ総研 ソフトウェアビジネス新市場2017年版 電子帳票関連ツール(運用・保存)パッケージ市場<2016年度金額>
活文 Report Managerは、2015年・2016年の法改正によりスキャナ保存要件が大幅に緩和された「電子帳簿保存法」の対応を支援。「仕訳帳」や「総勘定元帳」などの帳簿データと、スキャナで読み込んだ「領収書」や「契約書」などの国税関係書類をまとめて管理し、運用コストの削減に貢献します。
帳票が出力された時点で自動転送させ、保管庫に入れることができます。保管された帳票は修正ができなくなるため、帳票の改ざんを防止できます。
転送された帳票は、あらかじめ設定された分類情報に従って、拠点ごと、種類ごとなど利用者が使いやすいよう自動分類されます。手作業による手間や人的ミスが削減できます。
あらかじめ設定した保管期限をもとに満期処理が行われ、帳票が自動で廃棄されます。廃棄コストが削減でき、労力も減らすことができます。
手間をかけずに目的の帳票を即座に検索できます。保管される帳票は分類されるため、閲覧スピードが向上します。また、監査時にも役立てることができます。
紙帳票と同じイメージで参照し、必要なデータだけをCSVやテキストで抽出できるため、表計算ソフトなどで活用が簡単になり、手入力の手間を削減できます。また、帳票をPDFで抽出することができるため、情報共有が容易になり、業務効率も向上します。
タブレットから、さまざまな場所でいつでも帳票参照、フリーハンドでの書き込み・保存ができます。そのため外出先・現場からも帳票を活用でき、業務効率向上に貢献します。
帳票のプリント運用までをカバーした「基幹系プリントソリューション」により、帳票運用を開発・印刷・保管まで、トータルに最適化できます。
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