多種多様な帳票の保存・管理を自動化し、
データ活用を容易にする電子帳票システムです。
帳票を自動分類して保存、
多彩な検索でデータ活用を促進
長年の実績でニーズに応える
しくみを構築
電子帳簿保存法の
法的要件認証を取得
従来型の固定項目のCSVデータの保存に加え、柔軟性の高いXMLデータを新たにサポートしました。
XML/EDIなどのEDIサービスで企業間取引されたデータを、そのまま保存することが可能になります。
棚卸しなど手間のかかる帳票運用をセキュアに自動化。パソコンやタブレットから帳票を参照・書き込むことで、データの活用範囲を広げます。管理者・利用者それぞれの課題を解決、運用コスト削減や業務効率化を強力に支援します。
電子帳簿保存法へのスムーズな対応を支援
「活文 Report Manager」 は、公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会「電子書類ソフト法的要件認証」を新たに取得。自社で作成した決算関係書類や、自社で発行した請求書や見積書などの控えを保管できます。また、 「電子取引ソフト法的要件認証」、「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証制度」 、「電子帳簿ソフト法的要件認証制度(保存)」も取得済のため、電子取引情報・スキャン文書・帳簿・書類らをトータルで保管でき、法対応業務の効率化に貢献します。初動の要件整理などのコンサルティングからシステム導入まで、電子帳簿保存法適用をワンストップでご支援します。
※この認証ロゴは公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会によりライセンスされています。
お客さまの声
税務コンサルタントの知見と製品の力で、
電子帳簿保存法に6カ月で対応。
加藤産業株式会社 様
もっと詳しく
帳票が出力された時点で自動転送させ、保管庫に入れることができます。保管された帳票は修正ができなくなるため、帳票の改ざんを防止できます。
転送された帳票は、あらかじめ設定された分類情報にしたがって、拠点ごと、種類ごとなど利用者が使いやすいよう自動分類されます。手作業による手間や人的ミスが削減できます。
あらかじめ設定した保管期限をもとに満期処理が行われ、帳票が自動で廃棄されます。廃棄コストが削減でき、労力も減らすことができます。
手間をかけずに目的の帳票を即座に検索できます。保管される帳票は分類されるため、閲覧スピードが向上します。また、監査時にも役立てることができます。
紙帳票と同じイメージで参照し、必要なデータだけをCSVやテキストで抽出できるため、表計算ソフトなどで活用が簡単になり、手入力の手間を削減できます。また、帳票をPDFで抽出することができるため、情報共有が容易になり、業務効率も向上します。
タブレットから、さまざまな場所でいつでも帳票参照、フリーハンドでの書き込み・保存ができます。そのため外出先・現場からも帳票を活用でき、業務効率向上に貢献します。
帳票のプリント運用までをカバーした「基幹系プリントソリューション」により、帳票運用を開発・印刷・保管まで、トータルに最適化できます。
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