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Palo Alto Networks Products

よくあるご質問

製品について:セキュリティオペレーション

Palo Alto Networks Cortex XDRについて

Palo Alto Networks Cortex XDRにはどのような機能がありますか?

エンドポイント、ネットワーク、クラウドなど、さまざまな方向から発生したアラートを 1 つのプラットフォームに統合して防御、検出、調査、対応し、セキュリティ強化と運用効率を実現します。
また、Palo Alto Networks Cortex XDR エージェントは、業界屈指のAI を活用しローカル分析と振る舞いに基づくプロテクションにより、マルウェア、エクスプロイト、ファイルレス攻撃からエンドポイントを保護します。

ライセンス体系はどのようになっていますか?

Palo Alto Networks Cortex XDR Pro per endpoint、Palo Alto Networks Cortex XDR Pro per TB、Palo Alto Networks Cortex XDR Preventの3種のライセンス体系があり、お客さまの用途により購入ライセンスが異なります。
Palo Alto Networks Cortex XDRの機能をすべて利用されたい場合は、Palo Alto Networks Cortex XDR Pro per endpoint、Palo Alto Networks Cortex XDR Pro per TBの2種を購入ください。

既存でTrapsを利用しています。同じ機能を継続して購入することはできますか?

はい、Trapsと同じ機能となるPalo Alto Networks Cortex XDR Preventが提供できます。

Palo Alto Networks Cortex Data Lakeについて

Palo Alto Networks Cortex Data Lakeにはどのような機能がありますか?

企業のセキュリティデータを収集、統合、正規化し、セキュリティの運用を大幅に簡素化します。

Palo Alto Networks Cortex Data Lakeについて、購入時の注意点はありますか?

Palo Alto Networks Cortex Data Lakeはログを転送するPAシリーズのPAN-OSが 9.0.2以前である場合、Panoramaが必須となります。PAN-OS 9.0.3以降のOSを使用している場合はログを転送するためのPanoramaは不要となります。
ただし、PA-220/220RおよびPA-800シリーズはPAN-OSのVer.に限らずPanoramaが必須となります。

Palo Alto Networks Cortex Data Lakeのメリットはなんですか?

ハードウェアを待つ必要がなく、クラウド上にログを保存することができる点です。

Palo Alto Networks Cortex XSOARについて

Palo Alto Networks Cortex XSOARにはどのような機能がありますか?

Palo Alto Networks Cortex XSOARは、ケース管理、対応の自動化、リアルタイムコラボレーション、および脅威インテリジェンス管理を統合し、SOAR(Security Orchestration, Automation and Response)を実現するプラットフォームです。インシデントライフサイクル全体にわたってセキュリティチームを支援します。

ライセンス体系はどのようになっていますか?

新規購入時にはエンタープライズ向けにPalo Alto Networks Cortex XSOAR機能およびTIM(脅威インテリジェンス管理)機能を包含した製品がございます。

既存でDemistを利用している場合にTIM機能のみを追加購入できますか?

はい、すでにDemistを利用されている、またはPalo Alto Networks Cortex XSOARを利用されている場合でTIM機能を追加購入することが可能です。

Auto Focusについて

Auto Focusにはどのような機能がありますか?

Palo Alto Networks社の世界中のお客様から寄せられ続ける脅威インテリジェンスの情報により攻撃の傾向を見ることで、自社が攻撃される可能性や攻撃経路などを事前に確認できます。
Wild Fireマルウェア分析サービス、PAN-DB、DNSセキュリティサービス、Palo Alto Networks Cortex XDRエンドポイント、Prisma Access、Unit 42リサーチ、サードパーティなどの脅威インテリジェンスソースを利用できます。

購入時の注意点はありますか?

AutoFocusを利用される場合は、当社保守サービスが有効なPAシリーズまたはVMシリーズが必要です。
※AutoFocusにおける当社保守サービスは、PAシリーズまたはVMシリーズの保守契約に含まれます。

Auto Focusのメリットはなんですか?

専用のハードウェア、評価導入、個別のチューニングが不要なので、利用開始までの費用を抑えることができます。また、知りたい情報へのアクセスが簡単に実施できるため、インシデント調査時間が短縮可能で、人材不足を補え、運用コストを削減できます。

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