海外の取引先への
大容量高速ファイル転送を実現。
海外へも高速に
大容量ファイル転送
インターネット回線で
利用可能
ビジネスを支える
高い安全性
通信インフラが未整備な新興国など、海外との大容量ファイルの高速転送をインターネット回線で実現。初期投資を抑えながら、送信先制御や上長承認、送受信記録などにより機密性の高いデータの高信頼な転送を実現します。
導入事例
送信時間が4時間から40分に。ベトナム、
インドと設計データを高信頼に共有。
株式会社アールテクノ 様
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カンボジアと大量の伝票データを送受信。
転送漏れゼロにより検査コストを削減。
アクリーティブ株式会社 様
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解決する課題
(2019年12月現在)
選ばれる理由
「活文 Accelerated File Transfer」は、GB(ギガバイト)サイズの大容量データを高速に転送できる法人向けのサービスです。新興国など通信インフラが未整備である地域とのデータ送信の際にも、既存のインターネット回線を利用してやり取りすることができます。
東南アジア(中国、タイ、インドなど)、米国、欧州や、通信回線が整備されていない海外地域へのファイル転送においても、多重通信技術*1により、既存のHTTP通信に比べて数倍から数十倍の高速*2転送を実現します。さらに、HTTP通信の多重化により、すべてのセッションが切断されてしまわない限り、通信を継続することができます。
「無料評価版」をご用意しています。お客さまの環境で、大容量データを高速に転送する「活文 Accelerated File Transfer」の性能・品質を体感ください。
*1 | 複数のHTTPS通信を同時に利用し、ファイルを転送する技術 |
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*2 | 通信環境に左右されることがあります |
これまで、MB、GBサイズの大容量データを電子的にやり取りする際には、CDやDVDなどの物理媒体に記録し輸送したり、メールで分割送信するといった、時間も手間もかかる手段が一般的でした。「活文 Accelerated File Transfer」は、既存のインターネット回線を利用して、GB(ギガバイト)サイズの大容量ファイル転送をスピーディーかつセキュアに実現します。
「活文 Accelerated File Transfer」は、必要な機能をサービスとして利用できるSaaS*形態で提供します。特別なネットワーク機器やハードウェアを導入する必要はなく、初期投資を大幅に抑えることができます。ご契約後10営業日以内にサービスが利用開始できます。
* | SaaS:Software as a Service |
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送信先制御、上長承認、送受信記録管理(監査証跡)など多彩なセキュリティ機能により重要情報の漏洩や誤送信を強力に防止します。
「活文 Accelerated File Transfer」は、Webブラウザー上での手動によるファイル転送のほか、コマンドオプションを活用した自動転送も可能です。システム連携や、夜間自動転送としてもご利用いただけます。
※ | コマンドオプションは追加オプションとなります。詳細はお問い合わせください。 |
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大容量データを高速転送する仕組みを自社で運用できます。
社外のサーバーにデータを預けたくない場合などに適しています。
大容量・高速転送エンジン部分のみを Java SDK として提供します。
業務システム・業務パッケージに組み込み、遠隔地への大容量データの高速転送が可能です。
大容量・高速転送エンジンをIoT機器や装置、業務端末などに組み込む部品として提供します。
機器の稼動情報や動画データなどのリアルタイム転送、ストリーム転送が可能です。
【製品リリース】2022年6月
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