メール送受信における情報漏洩リスクを軽減する「活文 メールゲートウェイ」

 

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活文 メールゲートウェイ
動作環境

送信対策(オンプレミス)

システム構成例

標準構成

標準構成の図

大規模構成:1万ユーザー以上

大規模構成:1万ユーザー以上の図

※ HAクラスタ化には、別ソフトウェアが必要です。詳細は当社営業窓口にお問い合わせください。

動作環境

標準・大規模構成

誤送信防止サーバー
OS RHEL/CentOS:7, 8 (x86_64)
機種 上記に示すOS が動作するAT 互換機またはVMware 仮想環境であること。
CPU デュアルコア インテル® Xeon®プロセッサ 2.6GHz×1 以上
メモリー 8GB 以上
HDD 100GB 以上
以下の条件を満たしていること。
/opt を含むパーティションが5GB 以上の空き容量を持つこと。
/var を含むパーティションが5GB 以上の空き容量を持つこと。
(/var の使用量は 活文 メールゲートウェイ 利用ユーザー数などの運用状況に応じて増加します。)
Java OracleJDK11 または OpenJDK11
OpenJDK のLTS が受けられるRHEL の使用を推奨します。

宛先確認画面表示

前提条件 Microsoft .NET Framework 4.5 以降、および Visual Studio Tools for Office Runtime
危険度レベル1、2、3 の企業および個人ドメイン情報を記載するXMLファイルを、OutlookクライアントPCのHDDに格納します。
メールソフト Outlook 2013, 2016, 2019, Office365
日本語版では日本語表記、左記以外の言語版では英語表記とします。
メールサーバー <MAPI版>
Exchange 2013, 2016, 2019, ExchangeOnline
Exchange グローバルアドレス帳(GAL)、ローカル連絡先より宛先の属性情報を取得して表示します。
<IMAP/SMTP版>
任意のメールサーバーで利用可能。ローカル連絡先より宛先の属性情報を表示します。
<LDAP版>
Exchangeを含む任意のメールサーバーで利用可能。LDAPサーバー、ローカル連絡先より宛先の属性情報を取得して表示します。

受信対策(オンプレミス)

システム構成例

標準構成

システム構成例の図

※ 詳細は当社営業窓口にお問い合わせください。

動作環境

活文 メールゲートウェイ サーバー(メール無害化)
OS RHEL/CentOS:7, 8 (x86_64)
CPU インテル® Xeon®プロセッサ 2.6GHz 2core 以上
メモリー 8GB 以上
HDD 100GB 以上
Java OracleJDK11 または OpenJDK11
OpenJDK のLTS が受けられるRHEL の使用を推奨します。

クラウドサービス

前提条件

メールボックスサーバー M365(送信および受信コネクタの設定で活文 メールゲートウェイ クラウドサービスとのメール送受信配送が行えること)
メール
セキュリティサーバー
メール送受信経路で活文 メールゲートウェイ クラウドサービスへの配送が行えること。
SMTP over TLS 1.2以降に対応していること。

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