/導入効果
帳票の電子化により、さまざまなコストを削減できます。
必要なデータを迅速に探せる検索機能や、抽出した帳票データを表計算ソフトで利用できるデータ活用機能など、さまざまな機能により業務効率の向上を実現します。データの参照などで起こりがちな人為的なデータ見落としなどのミスも防げますので、作業品質の向上にも寄与します。
電子化したすべての帳票に対し、ユーザーごとの閲覧可否を徹底することにより、帳票データの流出を防げます。また、「いつ」「誰が」「どの帳票に」「どんな操作をしたか」も把握できるため、帳票の不正利用も防げます。
内部統制に欠かせない標準化を、帳票運用の側面から支援。帳票の保存・分類・廃棄などを自動化することで、社内で決められたルールに従った自動運用が可能になります。
また、社内ルールが的確に機能しているかについての証跡を残すことも、常に整理された状態の帳票から監査に必要な帳票を簡単に見つけることもできます。
長期間の保管義務のある法定帳票なども、管理上のミスや手間を防ぎながらの確実な保管を実現します。
© Hitachi Solutions, Ltd. 2010-2024. All rights reserved.