Windowsの「スタート」メニュー「プログラム」から、「活文 PDF Converter」-「Client」-「環境設定」を選択してください。設定ダイアログの「環境」タブにある「活文 PDF Converter ServerのURL(U)」に活文 PDF Converter ServerのURLを設定してください。 URLはPDF変換サービスを運用しているサイトのサーバー管理者へお問い合わせください。
活文 PDF Converter サーバーで処理できるファイルの最大サイズ(PDF+添付ファイルの合計サイズ)は通常約27MBに制限されています。これを超えるサイズになる場合処理できません。この範囲内であればファイルの数に制限はありませんが、一度に大量のファイルを添付するとサーバーのメモリー不足が発生しエラー終了することがありますので一度に添付するファイルは10ファイル程度を目安にすることをお勧めします。
活文 PDF Converterの仕様です。活文 PDF ConverterでのHTMLページPDF変換は、印刷を意識したPDFを作成するのではなく、HTMLを電子データで保存しオフラインで参照できるためにPDFにしておくという利用方法を想定しています。このポリシーに従い、活文 PDF ConverterはHTMLをなるべく1つの大きいページのPDFとして作成しようとします。
活文 PDF ConverterではテキストファイルをPDFに変換する際に行間などの書式を設定することはできません。 活文 PDF ConverterはテキストファイルをMS-Wordに取り込み、PostScriptファイルとして出力したものをPDFに変換しているので、Wordのデフォルトテンプレートが適用されます。 書式を調整したい場合にはテキストファイルをWordに取り込み、書式設定を行ったうえWordファイルとして保存して変換してください。
PDFポートフォリオ内のファイルはファイル名順でソートされます。
活文 PDF Converter Client, 活文 PDF Converter Web の画面で指定した順番とは異なります。
指定した順番に並べたい場合にはファイル名の先頭に ""01_"",""02_"" のように番号をつける手法があります。
PDFポートフォリオに対して透かし・ヘッダ・フッタを設定した場合、PDFポートフォリオの表紙にのみ適用され、中身のファイルには反映されません。
中身のファイルに透かし・ヘッダ・フッタを適用したい場合には、ファイルをあらかじめ透かし・ヘッダ・フッタつきの PDF へ変換し、その後PDFポートフォリオを作成してください。